「認知症七〇〇万人時代」の現場を歩く

トピックス, 社会問題

17年2月刊行

生きた現場を見つめ、人生とその「閉じ方」を問う。

認知症になっても地域で暮らすことはできるのか?

シリーズ 飢餓陣営せれくしょん
タイトル 「認知症七〇〇万人時代」の現場を歩く
サブタイトル 「人生の閉じ方」入門
著者 飢餓陣営・佐藤幹夫
発売日 2017年 02月
本体価格 1700円
ISBN 978-4-86565-076-1
判型 A5判・並製
リード文 認知症になっても地域で暮らすことはできるのか?住民と地域が連携するシステムの構築と運用、病院・施設依存からの脱出法、人材育成など他地域に応用できるノウハウが満載。生きた現場を見つめ、人生とその「閉じ方」を問う。
解説・目次 認知症になっても地域で暮らすことはできるのか?……この困難な課題に取り組み、成果をあげている地域のチームがある。どうすればそれは可能なのか?
住民と地域が連携するシステムの構築と運用、病院・施設依存からの脱出法、地域の高齢者との信頼のつくり方、人材育成などをつぶさに取材。他地域に応用できるノウハウが満載。
制度論議にとどまらない、生きた現場を見つめ、人生とその「閉じ方」を問う。
言視舎×飢餓陣営コラボレーション
著者プロフィール 佐藤幹夫主宰の批評誌。現代思想、精神医学、文学等の領域で独自の活動を展開中。



東京新聞に掲載されました

東京新聞 5月14日付の【読む人】欄の「新刊」に取り上げられました。