科学と国家と大量殺戮 物理学編
トピックス2023年１１月刊行
画期的内容！
原子力をめぐるあらゆる問題を科学的・歴史的に解説
| シリーズ | 犯罪社会学講義 |
|---|---|
| タイトル | 科学と国家と大量殺戮 物理学編 |
| 著者 | 澤野 雅樹 |
| 発売日 | 2023年 11月 |
| 本体価格 | 3000円 |
| ISBN | 978-4-86565-267-3 |
| 判型 | A５判・並製 |
| リード文 | 画期的内容！文系も理系も必読！核戦争、原発問題―原子力をめぐるあらゆる問題を科学的・歴史的に解説。ガリレオの物理学、アインシュタインの相対性理論を押さえつつ、原爆の(作り方)、原発の原理と実際を明らかにする。 |
| 解説・目次 | 画期的内容！ 核戦争、原発問題―原子力をめぐるあらゆる問題を人物を通して科学的・歴史的に解説。 ガリレオやニュートンの物理学からアインシュタインの相対性理論を押さえつつ、キュリー夫妻と放射線、ラザフォードと原子核、リーゼ・マイトナーと核分裂などを解き、オッペンハイマーとマンハッタン計画、原爆投下、冷戦体制、さらに原発、チェルノブイリ、フクシマまでを詳説。 原爆の仕組み(作り方)、原発の原理と実際を明らかにする。専門家の「真意」やレトリックを読み解く方法を示し、自分の頭で考える材料を提供する、文系も理系も必読！ ★目次 |
| 著者プロフィール | 1960年生まれ、明治学院大学教授。専門は社会思想、犯罪社会学。 主な著書『ドゥルーズを「活用」する!』(彩流社)『起死回生の読書』（言視舎）『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)『ミルトン・エリクソン』（法政大学出版局）ほか多数。 |
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