科学と国家と大量殺戮 生物学編―― 犯罪社会学講義
トピックス, 社会問題, 近過去2022年12月刊行
読書案内も充実
タイトル | 科学と国家と大量殺戮 生物学編 |
---|---|
サブタイトル | 犯罪社会学講義 |
著者 | 澤野 雅樹 |
発売日 | 2022年 12月 |
本体価格 | 3,200円 |
ISBN | 978-4-86565-239-0 |
判型 | A5判・並製 |
ページ数 | 304 |
リード文 | 科学の発展を歴史的に追い、どのように国家の暴力装置と連動してきたか、政治とは無関係だったはずの学問・専門的言説が、どうやって政治と接続し利用されていくのか、必読文献を読み解きながら明らかにする。読書案内も充実 |
解説・目次 | 科学の発展を歴史的に追いながら、いかなる分野がどのように国家の暴力装置と連動してきたのか? 本来政治とは無関係だったはずの学問ないし専門的言説が、どうやって政治と接続し、巧妙に利用されていくのか、必読文献を読み解きながら明らかにしていく。 読書案内も充実 ★目次 |
著者プロフィール | 1960年生まれ、明治学院大学教授。 専門は社会思想、犯罪社会学。 主な著書『ドゥルーズを「活用」する!』(彩流社)『起死回生の読書』(言視舎)『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)『ミルトン・エリクソン』(法政大学出版局)ほか多数。 |