どんな大学に入ってもやる気がでる本

トピックス, 哲学・思想・心理・教育

19年5月刊行

この本を読めば、そもそも大学に行く意味とは何か、どのように学べば知的元気がでるか、がわかる

タイトル どんな大学に入ってもやる気がでる本
サブタイトル ホンネで考える大学の活用法 A to Z
著者 鷲田小彌太
発売日 2019年 5月 30日
本体価格 1500円
ISBN 978-4-86565-147-8
判型 四六判・並製
リード文 5月病対策にも!この本を読めば、そもそも大学に行く意味とは何か、どのように学べば知的元気がでるか、がわかる。だれにでもできる大学の知的活用術を解説。なかなか正確な情報がない大学院進学と研究生活案内も充実。
解説・目次 5月病対策にも
こんなはずじゃなかった、と思っている人……でも、大丈夫! 

この本を読めば、そもそも大学に行く意味とは何か、どのように学べば知的元気がでるか、がわかる。
努力すれば偏差値50でも大学教授になれることを説きつづけてきた大学問題のエキスパートでもある著者が、だれにでもできる大学の知的活用術を解説。
なかなか正確な情報がない大学院進学と研究生活案内も充実。

★目次 
第一章 大学で学ぶということ
 
1 「学ぶ」基本は「独習」/2 大学で「学ぶ」基本的な意味/3 大学はモラトリアムだ
第二章 できる学生になるために
 
1 授業の種類に対応する/3 ゼミ・演習は大学の命/5 レジュメ作成し発表するコツ
第三章 知的学生になるために
 
1 学問とは何か

第四章 知的プロになるために
 
1 大学院案内/2 大学院入試事情/3 大学院学生の生活/4 研究生活というもの/6 資格とスキルアップのための大学院進学 ほか

著者プロフィール 哲学者、評論家。
「大学教授になる方法」シリーズほか、哲学書、人生論、読書論など著書多数。