ロシア王朝物語

トピックス, 歴史・紀行

19年4月刊行

ロシアを身近に感じられる1冊

タイトル ロシア王朝物語
サブタイトル 大人の教養としての
著者 あまおか けい
発売日 2019年 4月
本体価格 2200円
ISBN 978-4-86565-141-6
判型 A5判・並製
リード文 ロマノフ王朝14代の皇帝たちの動向を追いながらロシア帝国の内実を詳しく解説。隣国なのにあまり知られていないロシアと日本の交流史、文化、ロマノフ朝の財宝、芸術などをたどり、隣国ロシアを身近に感じられる1冊。
解説・目次 激動する現代世界は「ロシア」抜きには語れません!
現代の「ロシア」の淵源、ロマノフ王朝の14代の皇帝たちの動向を追いながらロシア帝国の内実を詳しく解説。隣国なのにあまり知られていないロシアと日本の交流史、文化も詳説。
ファベルジェのImperial Eggほか、ロマノフ朝の財宝の行方は?
文化、芸術、文学をたどり、隣国ロシアを身近に感じられる1冊。

★目次 
▼Ⅰ ロシア入門……1★そもそもロシアとは? 2★ピョートルの死後 3★エカチェリーナ2世の治世 4★アレクサンドル時代 5★帝国の最後
▼Ⅱ そして革命が……1★ロマノフ朝の終焉 2★王室と財産 3★FabergeとImperial Egg 4★散らばった財産
▼Ⅲ 隣国ロシアって知ってる? 1★隣国ってどこよ? 2★ロシア文化と芸術 ほか

著者プロフィール 大学卒業後マーケティング及び広報の経験を経て、イヴ・サンローラン日本支社に勤務。パリで研修ののち化粧品・香水のマーケティングを担当。サンローランから紹介されたソニア・リキエルと意気投合しファッション・ビジネスに携わり独立。
著書に『大人の教養としての英国貴族文化案内』(言視舎、2017)ほか。