ゆるゆる人生のみつけかた

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14年1月上旬刊行

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現在の日本が直面する危機には、ゆるい生き方が有効

タイトル ゆるゆる人生のみつけかた
タイトル読み ユルユルジンセイノミツケカタ
サブタイトル 金子光晴の名言から
著者 鈴村和成+野村喜和夫
著者読み スズムラカズナリ ノムラキワオ
出版社 言視舎
発売日 2013年 12月 20日
本体価格 2200円
ISBN 978-4-905369-78-3
判型 四六判並製
リード文 超脱力・超中国・超戦争・超貧乏・超老人を学ぶ。波瀾の人生を生きた大詩人。日本が直面する危機には金子光晴のゆるい生き方が有効。
解説・目次 超脱力・超中国・超戦争・超貧乏・超老人を学ぶ金子光晴〜第二次大戦以前から1970年代まで、波瀾の人生を生きた大詩人。スキャンダラスな夫人との関係、中国・東南アジア、ヨーロッパへ足掛け5年に及ぶ極貧の放浪旅行、戦争に対する絶妙な態度、晩年「エロ爺さん」ともてはやされ老人になってからの活躍=。
現在の日本が直面する危機には、金子光晴のゆるい生き方が有効である。
★(金子光晴の)人生がおもしろいのだから、その人生を語る物語がおもしろくないはずがない。いや、人生を語る物語が人生よりおもしろくなってしまった。/さらに愉快なのは、そんな艱難辛苦を体験した詩人であるのに、その生涯を見わたしてみると、すこしも苦労した様子がみられないことである。/悠々と、飄々と、ゆるゆると、人生をわたっている。/そんな人=金子光晴の足跡をたどる旅行を、詩人の野村喜和夫と私(鈴村和成)は、何度かこころみている。……本文より
著者プロフィール 鈴村和成
評論家、詩人。ランボー、村上春樹論等で活躍。2009年『ランボーとアフリカの8枚の写真』など一連の紀行により藤村記念歴程賞受賞、著書多数。写真批評、撮影も手がけ、本書の写真も担当。
野村喜和夫
評論家、詩人。2012年『萩原朔太郎』『移動と律動と眩暈と』で鮎川信夫賞受賞、著書多数。


担当編集部より

超脱力・超中国・超戦争・超貧乏・超老人を学ぶ
金子光晴~第二次大戦以前から1970年代まで、波瀾の人生を生きた大詩人。スキャンダラスな夫人との関係、中国・東南アジア、ヨーロッパへ足掛け5年に及ぶ極貧の放浪旅行、戦争に対する絶妙な態度、晩年「エロ爺さん」ともてはやされ老人になってからの活躍――。
現在の日本が直面する危機には、金子光晴のゆるい生き方が有効である。

[目次]
▼Ⅰ名古屋・津島で学ぶ超・脱力  
▼Ⅱ 神戸・長崎で学ぶ超中国 
▼Ⅲ 東京で学ぶ超貧乏の極意 
▼Ⅳ 新宿、富士山麓で学ぶ超戦争 
▼Ⅴ 吉祥寺で学ぶ超老人の作法

(金子光晴の)人生がおもしろいのだから、その人生を語る物語がおもしろくないはずがない。いや、人生を語る物語が人生よりおもしろくなってしまった。/さらに愉快なのは、そんな艱難辛苦を体験した詩人であるのに、その生涯を見わたしてみると、すこしも苦労した様子がみられないことである。/悠々と、飄々と、ゆるゆると、人生をわたっている。/そんな人――金子光晴の足跡をたどる旅行を、詩人の野村喜和夫と私(鈴村和成)は、何度かこころみている。……本文より

★鈴村和成:評論家、詩人。ランボー、村上春樹論等で活躍。2009年『ランボーとアフリカの8枚の写真』など一連の紀行により藤村記念歴程賞受賞、著書多数。写真批評、撮影も手がけ、本書の写真も担当↑。

★野村喜和夫:評論家、詩人。2012年『萩原朔太郎』『移動と律動と眩暈と』で鮎川信夫賞受賞、著書多数。