あのころ、映画があった

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13年6月中旬刊行

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観る気にさせられる!

タイトル あのころ、映画があった
タイトル読み アノコロエイガガアッタ
サブタイトル 外国映画名作100本への心の旅
著者 立花 珠樹
著者読み タチバナ タマキ
出版社 言視舎
発売日 2013年 6月 14日
本体価格 1600円
ISBN 978-4-905369-61-5
判型 四六判並製
リード文 1930年代から90年代まで、時代の息遣いが聞こえてくる作品をセレクト。映画との出会いを発見。図版・イラスト多数収録。
解説・目次 1930年代から90年代まで、その時代の息遣いが聞こえてくる作品をセレクト。観る気にさせる1冊。生きることを考え、人生の楽しみを発見させてくれる映画との出会い!映画の魅力を紹介する図版・イラスト多数収録。
★目次
第1章▼青春のきらめき…『俺たちに明日はない』『気狂いピエロ』『アニー・ホール』ザ・コミットメンツ『明日に向って撃て!』『スタンド・バイ・ミー』『大人は判ってくれない』『太陽がいっぱい』『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 
 第2章▼心がぽかぽか暖かくなる…『マイラフ・アズ・ア・ドッグ』『スモーク』『ハリーとトント』『サポテン・ブラザース』『フィールド・オブ・ドリームス』『グロリア』『浮き雲』 
 第3章▼人生を考える…『テルマ&ルイーズ』『黄昏』『旅情』『サンセット大通り』『さらば、わが愛 覇王別姫』『カッコーの巣の上で』『情婦』『イヴの総て』『グレン・ミラー物語』『八月の鯨』 
 第4章▼戦争…『タクシードライバー』『ひまわり』『非情城市』『アンダーグラウンド』『ミツバチのささやき』『ブリキの太鼓』『大脱走』『第三の男』『カサブランカ』『大列車作戦』『ディア・ハンター』
  第5章▼理屈抜きに楽しい…『シャレード』『裏窓』『北北西に進路を取れ』『サイコ』『ダーティハリー』『ブレードランナー』『三つ数えろ』『ローズマリーの赤ちゃん』『シャイニング』『パルプ・フィクション』『死刑台のエレベーター』『スティング』『ニュー・シネマ・パラダイス』ほか
著者プロフィール 共同通信社編集委員。文化部記者、編集委員として長く映画を取材してきた。
著書に『「あのころ」の日本映画がみたい!』(彩流社)、『新藤兼人 私の叙{』『岩下志麻という人生』(共同通信社)ほか


『あのころ、映画があった』が
読売新聞、東京新聞や
週刊文春、ラジオなどで紹介されました

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『あのころ、映画があった』
担当編集部より

★1930年代から90年代まで、その時代の息遣いが聞こえてくる作品をセレクト。
観る気にさせる1冊。
生きること・人生の楽しみを考える映画との出会いを発見させてくれる!