どんなストーリーでも書けてしまう本

トピックス, 「シナリオ教室」シリーズ, 映画・演劇・シナリオ

12年5月下旬 刊行
(2017年4月18日追記)第4刷はゴールデンウィーク前までに発行予定です。

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シリーズ シナリオ教室シリーズ
タイトル どんなストーリーでも書けてしまう本
タイトル読み ドンナストーリーデモカケテシマウホン
サブタイトル すべてのエンターテインメントの基礎になる創作システム
著者 仲村 みなみ
著者読み ナカムラミナミ
出版社 言視舎
発売日 2012年 5月 29日
本体価格 1600円
ISBN 978-4-905369-33-2
判型 A5判並製
リード文 いきなりストーリーが湧き出す発想法。4つのタイプに分類、要素に分解、置き換え、組み合わせるだけ。お手本多数。イラストで納得。
解説・目次 いきなりストーリーが湧き出す、ステップアップ発想法。どんなストーリーも4つのタイプに分類できる。このタイプを告ャする要素に分解してしまえば、あとは簡単! 要素をオリジナルに置き換え、組み合わせるだけ。
ドラマ、映画、舞台、マンガ、ゲーム…すべてのエンターテインメントに活用できるシステム。企画書づくりにも有効。
お手本となる作品も多数解説。
イラストで納得。「時限爆弾」「やってはいけない」「密室」等、面白くする方程式満載。
★目次
ステップ0▼ストーリーづくりを難しく考えていませんか? 
ステップ1▼分類して、どれにするか決める
ステップ2▼置き換えるだけでストーリーができる 
ステップ3▼ストーリーをより豊かにする3つのキーワード
ステップ4▼もっと面白くする3つの「トッピング」 
ステップ5▼「とっかかり」をみつける6つの発想法
ステップ6▼3×3リストで「確かめ算」 
ステップ7▼7つのチェックポイント
著者プロフィール 上智大学外国語学部英語学科卒。辞書編集者、コピーライターを経て、脚本家になる。
NHK金曜ドラマ『コンカツ・リカツ』、テレビ朝日系列『腐女子デカ』ほか、テレビドラマ、映画、アニメ、マンガ原作、戯曲、小説、ゲームなど幅広くエンターテインメントの企画・脚本を手がける。
著書に『「懐かしドラマ」が教えてくれるシナリオの書き方』(彩流社)など。
シナリオ・センター講師



『どんなストーリーでも書けてしまう本』第4刷決定

話題再燃中!
ストーリーづくりの指南本『どんなストーリーでも書けてしまう本』の増刷が決定しました。

『どんなストーリーでも書けてしまう本』紹介ページはこちら

担当編集部より

弊社は、これまで多くのシナリオや小説の創作を手助けする本を手がけてきましたが、今回は「ストーリーづくり」に特化しています。本書は、どんなストーリーも4つのタイプに分類できるとしています。そして4つのタイプは構成する「要素」に分解できます。
自分が書こうとしているタイプを決めると、「要素」は決まっているので、あとは簡単! 要素をオリジナルに置き換え、いろいろトッピングを加えながら組み合わせるだけ。このシステムに乗れば、いきなりストーリーが湧き出す、ステップアップ発想法です。
ドラマ、映画、舞台、マンガ、ゲーム…すべてのエンターテインメントに活用できるシステム。企画書づくりにも有効です。お手本となる作品も多数解説しています。
また、イラストも充実しております。