埼玉の逆襲

トピックス, 地域活性本

12年6月下旬 刊行

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シリーズ 笑う地域活性化本
タイトル 埼玉の逆襲
タイトル読み サイタマノギャクシュウ
サブタイトル 「フツーでそこそこ」埼玉的幸福論
著者 谷村 昌平
著者読み タニムラ ショウヘイ
出版社 言視舎
発売日 2012年 6月 27日
本体価格 1400円
ISBN 978-4-905369-36-3
判型 四六判並製
リード文 ご存知、笑う地域活性本。意外と知らない歴史・エピメ[ド・うんちく、「埼玉あるある」も満載。もう「ダサイタマ」なんて言わせない
解説・目次 ご存知 笑う地域活性本
郷土愛はないかも、でも地域への深いこだわりはある!
住んでいる人は意外と知らない歴史・エピメ[ド・うんちくに加え、埼玉県人なら必ず経験したであろう「埼玉あるある」も満載。
そもそも埼玉に県民性はあるのか。「なにもない」ことこそ価値、「憂き目」を逆手にとって逆襲。もう「ダサイタマ」なんて言わせない。
フツーに埼玉自慢も⇒名物・名産はあるし、スポーツは強いし、日本一のもの、有名企業の本社もあるし、観光地もたくさん。★目次
▼プロローグ:埼玉こそ「逆襲」という言葉がふさわしい
▼1章:埼玉がこれまで受けてきた仕打ち……江戸時代からお江戸に尽くしてきた/そもそも県名の由来からして東京主導/小江戸なんて言われて喜んでる場合じゃ……/海なし、個性なし、郷土愛なし?/いろいろと「遅い」埼玉 ほか
▼2章 他県には触れてほしくない、埼玉県人のデリケートゾーン……県庁位置をめぐる争い/「さいたま市」というネーミングは“やっちゃった”のか?/偉人が輩出しない土地柄/ダサいタマ」とは何事か!
▼3章 「憂き目」を逆手にとって逆襲……「母なる埼玉」。東京は埼玉の息子である/ベッドタウンの地の利で「若い県」への変貌/大災害を受け入れてきた実績/東京への供給が産業を発達させた/意外や「農業県」埼玉
▼4章 「日本一」もある! 地場産業・商業・資源で逆襲……「日本一!」 日本が埼玉を誇る日/世界にも知られるアニメの聖地/プロスポーツ球団を複数抱えるスポーツ県/香川に次ぐ「うどん県」/実は埼玉が本社 ほか
▼5章 埼玉という土地柄が育んできた人間性で逆襲……それでも東京を嫌わない寛容力/全国でも稀少な「敵がいない」県/「なんにもない」のはぜいたくな悩み/万人に好かれやすい埼玉人 
著者プロフィール ライター&編集者。
埼玉に近隣する東京都下生まれ。民俗学、地域学、風俗学を得意とする。
本書は単行本デビュー作。


『埼玉の逆襲』が、
朝日新聞(11/24付)に掲載されました

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『埼玉の逆襲』の著者が、
毎日新聞(10/30付)【埼玉クイズ王決定戦】の話題にコメントを寄せています

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『埼玉の逆襲』の著者谷村昌平さんが
毎日新聞(10/21付)埼玉版【多士彩々】に取り上げられました

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『埼玉の逆襲』が
東京新聞(10/7付)読書欄
★ヒットの理由★に取り上げられました

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『埼玉の逆襲』たちまち重版

絶好調!ご存知 笑う地域活性本


日刊ゲンダイ(8月7日付)【今日の新刊】(写真入りで紹介)の掲載が
TOKYO MX「5時に夢中!」で取り上げられ
マツコ・デラックスさんほかがコメント!

【WEB本の雑誌 BOOK STAND】に書評が載り
Twitter・mixiでも話題です!


担当編集部より

ご存知「笑う地域活性本」シリーズの1冊です。以下特長を挙げます。
★郷土愛はないかも、でも地域へのこだわりはある! という埼玉の特質に迫りました。
★住んでいる人は意外と知らない歴史・エピソード・うんちくに加え、埼玉県人なら必ず経験したであろう「埼玉あるある」も満載しています。
★そもそも埼玉に県民性はあるのか。「なにもない」ことこそ価値、「憂き目」を逆手にとって逆襲。もう「ダサイタマ」なんて言わせない。
★フツーに埼玉自慢も⇒名物・名産はあるし、日本一のもの、有名企業の本社もあるし、観光地もたくさん。