「いじめ」が終わるとき
トピックス07年7月 刊行
タイトル | 「いじめ」が終わるとき |
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サブタイトル | 根本的解決への提言 |
著者 | 芹沢俊介 |
出版社 | 彩流社企画 |
発売日 | 2007年 7月 |
本体価格 | 1600円 |
ISBN | 978-4-7791-1012-2 |
判型 | 四六判並製 |
ページ数 | 198 |
解説・目次 | 長年、家族論、子ども論、沫ヘ論を展開してきた著者だから書ける、なぜ「いじめ」が起こるのか。いじめの国「的本質を解き明かし、家族は、教師は、そして子どもたちはどうすればいいのかを提示する。 |
著者プロフィール | 評論家。1942年東京生まれ。1965年上智大学経済学部卒。家族論、子ども論を意欲的に展開。著書に 『対幻想?n個の性をめぐって〔新装増補版〕』(吉本 隆明・芹沢 俊介 著、春秋社、1994) 『対幻想「平成版」』(吉本 隆明・芹沢 俊介 著、春秋社、1995) 『「いじめ」考』(別役 実・芹沢 俊介・山崎 哲 共著、春秋社、1995) 『いじめの時代の子どもたちへ』(芹沢 俊介・藤井 東 共著、新潮社、1995) 『子ども問題』 (芹沢 俊介 著、春秋社、1995) 『宗教の最終のすがた?オウム事件の解決』(吉本 隆明・芹沢 俊介 共著、春秋社、1996) 『宮沢賢治の宇宙を歩く?童話・詩を読みとく鍵』芹沢 俊介 著、角川書店、1996) 『アンダーコンシャス・センセーション?甦る共振感覚』(芹沢 俊介・第一企画・DNJ=・ディーディービーニーダムジャパン= 編集、日本評論社、1997) 『現代「子ども」沫ヘ論 増補版版』(芹沢 俊介 著、春秋社、1997) 『家族という神話?アメリカン・ファミリーの夢と現実』(ステファニー クーンツ著、岡村 ひとみ 翻訳、芹沢 俊介 解説、筑摩書房、1998) 『子どもたちの世紀末』(保坂 展人・藤井 誠二・武田 秀夫・芹沢 俊介 共著、斎藤 次郎 編集)雲母書房、1998) 『現在読書?「家族・子ども」を読む本217選』(芹沢 俊介 著、春秋社、1998) 『この国は危ない?子どものことは子どもに習え』 (斎藤 次郎・芹沢 俊介 共著、雲母書房、1998) 『子どもたちはなぜ沫ヘに走るのか』(芹沢 俊介 著、岩波書店、1998) 『子どもたちの生と死』 (芹沢 俊介 著、筑摩書房、1998) 『子どもの「悲鳴」にどう向きあうか』(芹沢 俊介 著、ボーダーインク、1998) 『子供がキレる12の現場 (文庫) 』(芹沢 俊介 編著、小学館、1999) 『いじめと闘う99の方法』(ミッシェル エリオット著、翔田 朱美 翻訳、芹沢 俊介 解説、講談社、1999) 『脱「学級崩壊」宣言』(芹沢 俊介・氏岡 真弓・藤井 誠二・向井 吉人 共著、春秋社、1999) 『引きこもるという情熱』(芹沢 俊介 著、雲母書房、2002) 『老人介護とエロス?子育てとケアを通底するもの』 (三好 春樹・芹沢 俊介 共著、雲母書房、2003) 『経験としての死?死の講義〈1〉』(芹沢 俊介 著、雲母書房、2003) 『死のありか』 (芹沢 俊介 著、晶文社、2004) 『家族という沫ヘ』 (芹沢 俊介 著、春秋社、2004) 『殺し殺されることの彼方?少年犯罪ダイアローグ』 (芹沢 俊介・高岡 健 共著、雲母書房、2004) 『幼年論?21世紀の対幻想について』 (吉本 隆明・芹沢 俊介 共著、彩流社、2005) 『母という沫ヘ 改訂増補版』 (芹沢 俊介 著、春秋社、2005) 『ついていく父親?胎動する新しい家族 新版』(芹沢 俊介 著、春秋社、2005) 『還りのことば?吉本隆明と親鸞という主題』 (吉本 隆明・芹沢 俊介・菅瀬 融爾・今津 芳文 共著、雲母書房、2006) 『“宮崎勤”を探して』 (芹沢 俊介 著、雲母書房、2006) 『引きこもり狩り?アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判 』(高岡 健・芹沢 俊介 共著、雲母書房、2007) ほか。 |