宇都宮「街力」を掘り起こせ!

トピックス, 地域活性本

2022年5月刊行

宇都宮のキーワードは「愉快」

餃子〟だけで語るなかれ

タイトル 宇都宮「街力」を掘り起こせ!
タイトル読み うつのみや まちぢからをほりおこせ
著者 桑原 才介
発売日 2022年 5月
本体価格 1500円
ISBN 978-4-86565-227-7
判型 四六判・並製
リード文 餃子だけで語るなかれ!街の衰退にどのように立ち向かうか。街自体がもつ歴史的な力と人に着目。緻密な取材でさまざまな人間ドラマを発掘、蓄積された「街力」によって地域が活性化されていく様子を描く。キーワードは「愉快」
解説・目次 餃子〟だけで語るなかれ
街そのものの衰退に、どのように立ち向かうか――どの地方都市も抱える問題に宇都宮はどのように挑んでいるのか? 本書は街自体がもつ歴史的な力(ちから)と、それを支える人に着目。緻密な取材でさまざまな人間ドラマを発掘するとともに、蓄積された「街力」によって地域が活性化されていく様子を描き出す。そして宇都宮のキーワード「愉快」が浮上する。

★目次 
★序 「街力」を発見する物語
★1 街を「愉快がる」という発想 本格的に根付いてきた「餃子の街」/街に染みついたジャズのリズム/粋な時空間を紡ぎだすカクテルバー/ステーキとフランス料理が輝く洋食文化/レベルが高い和食店が元気いっぱい/若い起業家を育てる宇都宮屋台横丁
 
★2 いつも面白がっていた、という街の歴史 江戸の時代そこは宿場町であった/明治時代、バンバの賑わいが始まった/大正から昭和初めにバンバは大正モダニズムと響き合った/戦後の復興/高度成長経済と百貨店の乱立/工業団地の形成と郊外住宅開発 郊外大型ショッピングモールの勃興/中心市街地の空洞化とそれへの挑戦
★3 街を「愉快」にした人びと――宇都宮を愉快にしてきた人々が多数登場
 
★4 「愉快」なエンターテインメントシティ ブランドメッセージ「住めば愉快だ 宇都宮」/「愉快がる」人がつくりだす社交文化/社交の求心力が街力(まちぢから)を生み出していく/視点を変えれば見えてくる 

著者プロフィール 外食産業の経営コンサルタント、商業施設の企画開発などで活躍。
著書に『六本木高感度ビジネス』(洋泉社)『居酒屋甲子園の奇跡』(筑摩書房)『吉祥寺 横丁の逆襲』(言視舎)ほか。