Dr.おまちの「お医者さま」ウォッチング
トピックス, 文芸, 社会問題2021年12月刊行
医療と文筆活動二刀流の著者が「お医者さま」の生態を描く
医者だからこそ書けるディテール満載。医者との付き合い方「傾向と対策」
タイトル | Dr.おまちの「お医者さま」ウォッチング |
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サブタイトル | 現役医師が本音で教える「医者」の見極め |
著者 | もののおまち |
発売日 | 2021年 12月 |
本体価格 | 1400円 |
ISBN | 978-4-86565-215-4 |
判型 | 四六判・並製 |
リード文 | 医療と文筆活動二刀流の著者が「お医者さま」の生態を描く。リアルな姿、本当にあった悲喜劇、勘違いする医者など医者だからこそ書けるディテール満載。医者とどのように付き合うか「傾向と対策」、かかりつけ医の評価ポイント |
解説・目次 | 地方で医療と文筆活動二刀流を精力的にこなす著者が、「お医者さま」の生態を描く。ドラマや小説、コミックにはあらわれないリアルな姿、本当にあった悲喜劇、「勘違い」する医者、どうやって医者になったか、どんな「修業」をしたのかなど、医者だからこそ書けるディテール満載。さらに、医者とどのように付き合うか、その「傾向と対策」を示す。【イラスト多数】 □医者による医者の評価は? 医者の噓?/患者の噓? □大学病院の医者/総合病院の医者/町医者 傾向と対策 □いわゆる「風邪」のとき、医者は何を考えているのか?――症例も紹介 □かかりつけ医の評価ポイントは?⇒具体的に5つ挙げます ★目次 |
著者プロフィール | 青森県五所川原市で医師としての活動と並行して、創作活動を続けている。日本内科学会認定総合内科専門医、日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医。 第26回「ゆきのまち幻想文学賞」佳作(福原加壽子名で)、第29回「ゆきのまち幻想文学賞」入選。 著書に『骨の記憶 七三一殺人事件』(福原加壽子名で、言視舎)『真っ白な闇』(ものの おまち名で、言視舎)がある。 |