日本映画黄金期の影武者たち

トピックス, 「シナリオ教室」シリーズ, 映画・演劇・シナリオ, 近過去

10年12月 刊行

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タイトル 日本映画黄金期の影武者たち
タイトル読み ニホンエイガオウゴンキノカゲムシャタチ
サブタイトル 新井一・堀江史朗・森栄晃の軌跡
著者 シナリオ・センター 編
著者読み シナリオセンター
出版社 彩流社企画
発売日 2010年 12月 1日
本体価格 1700円
ISBN 978-4-7791-1086-3
判型 四六判並製
ページ数 272
リード文 戦後の日本映画最盛期に、膨大な作品を生み出した「影武者」ともいうべきシナリオ・ライター、プロデューサーの活動から裏面史をさぐる。
解説・目次 ★昭和30年代、戦後の日本映画最盛期は、どのような人材が担い、どのように形成されたのか。膨大な作品を生み出した「影武者」ともいうべきシナリオ・ライター、プロデューサーの活動からその裏面史をさぐる。貴重な証言・資料満載。
【目次より】
●黄金期に活躍した影武者たち 他
●シナリオに生涯をかけた男・新井一
●森栄晃が語る「名作シナリオ」誕生の秘密〜『ゴジラ』『七人の侍』『裸の大将』『天国と地獄』『大学の若大将』『日本のいちばん長い日』『モスラ』『ニッポン無責任時代』他
★年末・年始の映画本!
著者プロフィール ▼新井一・堀江史朗・森栄晃〜3人とも鬼籍に入られているが、シナリオ・ライター、プロデューサーとして東宝で活躍した。新井氏はシナリオ・センターの創立者、ロングセラー『シナリオ虎の巻』の著者。堀江氏・森氏ともにシナリオ・センターの講師を長くつとめた。