マルクスを「活用」する!

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08年1月 刊行

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タイトル マルクスを「活用」する!
タイトル読み まるくすをかつようする
サブタイトル 自分で考える道具としての哲学
著者 高橋洋児
著者読み たかはしようじ
出版社 彩流社企画
発売日 2008年 1月 16日
本体価格 2400円
ISBN 978-4-7791-1023-8
判型 四六判上製
ページ数 349
リード文 世界一論理的なマルクス!
解説・目次 「資本家」を悪者にしない、世界一論理的なマルクス。誤解だらけの搾取論、倫理主義のくびきからマルクスを解放。現代社会の諸問題に具体的に答えられる一般理論にまでマルクスの思考法を鍛え上げる力作。初心者も専門家もうならせる書下ろし。
カテゴリー1 哲学・思想
著者プロフィール 1943年生まれ。マルクス論を中心にして現代社会の経済理論を国zし続けている。現在静岡大学教授。著書『市場システムを超えて』(中公新書) 『現代社会論の基本視座』(御茶の水書房)など多数。