街の裸婦考

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19年11月刊行

お嬢さん、なにゆえそこに?

タイトル 街の裸婦考
サブタイトル お嬢さん、なにゆえそこに?
著者 川副 秀樹
発売日 2019年 11月
本体価格 1600円
ISBN 978-4-86565-164-5
判型 四六判・並製
リード文 裸婦像。その「お嬢さん」たちは、駅前、公園、公共施設にあられもない姿をさらしています。芸術なのにじっくり鑑賞できないっておかしくないでしょうか。この違和感の正体を探るべく謎解き散策してみましょう。カラー写真多数
解説・目次 裸婦像。その「お嬢さん」たちは、駅前に、公園に、公共施設に、あられもない姿をさらしています。もちろんそれが芸術であることは、わかっています。でも、「彼女たち」はじつにリアルで、はっきりいうとエロなのです。ジロジロ見るのははばかられます。芸術なのにじっくり「鑑賞」できない。これっておかしくないでしょうか。この違和感の正体を探るべく、街を探索してみました。すると、いろいろなことがわかってきました。女性の裸は「平和と自由」の象徴?とか、「軍人さん」の替わりの裸婦とか……。見てないフリは改めて、ともに謎解き散策してみましょう。
カラー写真多数。

★登場するお嬢さんたち
第0章 総論…お嬢さん、なにゆえそこに?
第1章 街の中や公園の突然裸婦…電車に尻を見せる女/スカートをまくる女/駅前でお化粧ですか?/お尻出てますけど
第2章 施設の囲われ裸婦像…車窓の令嬢たち/都庁の春告げ娘/深刻女神/頭痛ですか/エキゾチック姉さん/平和の量産
第3章 女神三姉妹揃い踏み…三宅坂キャンディーズ/子付きノーブラ美女軍団
第4章 気になる番外…少女虐待か/孤高のレオタード/悩殺/引き出し女ほか

著者プロフィール 作家、民俗学研究者。
著書に『雑学 ご先祖様の知恵袋』(宝島社文庫)『絵解き・謎解き 日本の神仏』(彩流社)『縁結びの神さまをつくる』『「第六天」はなぜ消えたのか』『笑う 神さま図鑑』、東京四部作(言視舎)ほか。