奇跡の居酒屋 たいこ茶屋

トピックス, ビジネス・経済

19年10月刊行

浅草橋、朝の名物「ガッツおじさん」波瀾&感動の半生!

困難を突破して再生した「たいこ茶屋」繁盛と独自の歩み、強さの秘密を公開

タイトル 奇跡の居酒屋 たいこ茶屋
サブタイトル 危機を乗り切る「家族力」
著者 嵯峨 完
著者読み さが みつる
発売日 2019年 10月
本体価格 1000円
ISBN 978-4-86565-161-4
判型 四六判・並製
リード文 浅草橋、朝の名物「ガッツおじさん」が語る波瀾&感動の半生!板前修業を経て独立、成功するも、バブル崩壊で一転倒産の危機。困難を突破して再生した「たいこ茶屋」繁盛と独自の歩み、強さの秘密を公開。繁盛店をつくるには?
解説・目次 浅草橋駅頭、朝の名物「ガッツおじさん」が、はじめて語る波瀾&感動の半生!
板前修業を経て両国パールホテルの総料理長に、さらに「一国一城の主」をめざして独立、多店舗展開で成功するも、バブル崩壊で一転倒産の危機…。困難を突破して再生した「たいこ茶屋」は、いまも繁盛店として独自の歩みを続けている。その強さの秘密を公開。
店舗を経営していれば必ずといっていいほど到来する危機に、どう向き合えばいいのか? 繁盛する店をつくるにはどうしたらいいのか? 店の演出法は? 原価計算は?―― 
すべて「ガッツおじさん」が教えてくれます。

★目次
0▼はじめに―強さの秘密 1▼奇跡の劇場空間―祝祭空間を演出――ランチブッフェに行列3回転/劇場居酒屋
2▼時流に乗る―独立開業から多店舗展開へ――板前修業時代/開業への高い壁/時流に乗る経営
 
3▼どん底に残されたもの―バブル崩壊から苦難の道へ――いきあったりばったりのつけ/「ガッツおじさん」誕生
4▼一歩一歩―支えてくれたのは「家族力」――転機/メディアの力/受け継ぐもの/感謝の道 

著者プロフィール 1948年宮城県仙台市生まれ。宮城工高卒業後、板前修業のため上京。両国パールホテル総料理長を経て独立。波瀾万丈の店舗経営を経験し、現在も行列ができる繁盛店「おさかな本舗たいこ茶屋」を経営する。お刺身食べ放題のランチ、マグロ解体ショー、じゃんけん大会、「ガッツおじさん」の活動、その独創に富んだアイデアは高く評価されマスコミの露出も多い。