映画「高村光太郎」を提案します
トピックス, 映画・演劇・シナリオ16年4月刊行
今年は高村光太郎没後60年
タイトル | 映画「高村光太郎」を提案します |
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サブタイトル | 映像化のための謎解き評伝 |
著者 | 福井 次郎 |
発売日 | 2016年 04月 |
本体価格 | 1800円 |
ISBN | 978-4-86565-049-5 |
判型 | 四六・並製 |
リード文 | 没後60年。人間・高村光太郎の映像化のための企画書を内包した異色の評伝。なぜ智恵子は自殺しようとしたのか? 十和田湖「乙女の像」のモデルは? 数多の謎を解き、光太郎研究に新視点と、『智恵子抄』の新しい読み方も。 |
解説・目次 | ★今年は没後60年。人間・高村光太郎の数々のドラマを追うには、映画化が一番! 大正・昭和期の映画を徹底して研究してきた著者が、映像化のための企画書を内包した異色の評伝に挑む。 ★なぜ智恵子は自殺しようとしたのか? なぜ「戦争協力詩」を書いたのか? 花巻への隠棲とは? 十和田湖「乙女の像」のモデルは? ……数多の謎を解き、光太郎研究に新視点をもたらす。 ★『智恵子抄』の新しい読み方も提案。 ★目次 |
著者プロフィール | 1955年生まれ、早稲田大学卒、映画研究者。 著書『『カサブランカ』はなぜ名画なのか』『マリリンモンローはなぜ神話となったのか』『「戦争映画」が教えてくれる現代史の読み方』(以上言視舎)『映画産業とユダヤ資本』(早稲田出版)などがある。 |