「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか
トピックス, 哲学・思想・心理・教育16年2月刊行
フィンランド発の精神療法を紹介した『オープンダイアローグとは何か』(斎藤環 著・訳)を徹底検証
シリーズ | 飢餓陣営せれくしょん |
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タイトル | 「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか |
著者 | 飢餓陣営・佐藤幹夫 |
発売日 | 2016年 2月 |
本体価格 | 1400円 |
ISBN | 978-4-86565-045-7 |
判型 | A5並製 |
リード文 | 「現場」で活用するための多角的な検証。薬物を使わずに効果を上げ、精神医療を刷新するフィンランド発の精神療法を紹介した『オープンダイアローグとは何か』(斎藤環 著・訳)を徹底検証する。話題の精神療法を読み解く。 |
解説・目次 | 「現場」で活用するための多角的な検証 薬物を使わずに驚くほどの効果を上げ、精神医療を刷新するというフィンランド発の精神療法「オープンダイアローグ」。これを紹介した『オープンダイアローグとは何か』(斎藤環 著・訳)を徹底検証する。 これまでの療法とどこが違うのか? 「対話」とは具体的にどういうことか? 日本でも実践できるのか? 医療をはじめ、さまざまな支援の現場からの視点で、話題の精神療法を読み解く。 ★目次 |
著者プロフィール | 佐藤幹夫主宰の個人批評誌。 現代思想、精神医学、福祉、文学等の領域で独自の活動を展開している。 |