【検証】東北大学・江刺研究室 最強の秘密

トピックス, イノベーション・MOT, ビジネス・経済

09年6月19日 刊行

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シリーズ 理科少年シリーズ
タイトル 【検証】東北大学・江刺研究室 最強の秘密
タイトル読み ケンショウトウホクダイガクエサシケンキュウシツサイキョウノヒミツ
著者 江刺正喜 本間孝治 出川通
著者読み えさしまさよし ほんまこうじ でがわとおる
出版社 彩流社企画
発売日 2008年 6月 30日
本体価格 1600円
ISBN 978-4-7791-1049-8
判型 四六判並製
リード文 江刺研はなぜ世界中の企業から支持されるのか?最先端技術MEMSの世界的権威が語った「強さ」の秘密、「不況に打ち克つ」技術の本質、技術者の育成など日本の科学技術の現在を徹底討議・検証。キーワードは「理科少年」!
解説・目次 ★なぜ江刺研究室は世界中の企業から支持されるのか?★最先端技術MEMSの世界的権威が語る人材育成、近代技術史と先端技術、勝つ戦略!★産学連携を積極的に行ない、多くの企業から支持され、?1の評価※を得ている東北大学の江刺研究室。その「強さ」の秘密と日本の科学技術の現在を徹底討議・検証する。★最先端技術MEMS研究の世界的権威の江刺教授が、現場の声に導かれながら「使える」技術、「不況に打ち克つ」技術の本質、技術者の育成を語った。キーワードは「理科少年」!【目次より】 1章 江刺教授の「理科少年」時代 2章 江刺研究室の強さの本質 3章 近代技術史と先端技術MEMS 4章 MEMSビジネス 1確実に伸びているビジネス、2 大型研究施設について 3 人材育成には時間がかかる 4 再びMEMSの特性と日本のシステムについて……結論
カテゴリー1 トピックス
カテゴリー2 経済・ビジネス
カテゴリー3 図書目録
著者プロフィール ★江刺正喜:東北大学原子分子材料科学高等研究機豪ウ授。※日経産業新聞の調査で企業が評価する大学研究室1位(03年)。立花隆『100億年の旅』垂井康夫『世界をリードするイノベーター』等でも紹介。専門書多数。★本間孝治:グローバル企業の?ケミトロニスク(ケミトロニクス・グループ)代侮謦??Aならびに「東北大発のベンチャー企業」?メムス・コア代侮謦??B大手電気メーカー中央研究所を経て独立起業し、現在にいたる。いまなお「理科少年」の心を忘れず、技術開発、企業経営に日夜奮闘している。『これが零細ベンチャーの生きる道』(彩流社、2008)★出川通:(株)テクノ・インテグレーション代侮謦??B東北大学大学院終了後、大手重工業メーカーにて各種の新事業を産学連携、日米のベンチャー企業と創出し、コーポレートベンチャーや社外ベンチャー企業などを経験した。工学博士。著書に『技術経営の考え方』(光文社新書、2004)、『新事業創出のすすめ』(オプトロニクス社、2006)、『独立・起業、成功プログラム』(秀和システム、2007)など。『「理科少年」が仕事を変える、会社を救う』(彩流社、2008)


7月3日の毎日新聞に広告

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