小説・プラザ合意
トピックス, ビジネス・経済09年2月 刊行
タイトル | 小説・プラザ合意 |
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タイトル読み | ショウセツプラザゴウイ |
著者 | 近藤 健彦 |
著者読み | コンドウタケヒコ |
出版社 | 彩流社企画 |
発売日 | 2009年 2月 |
本体価格 | 2000円 |
ISBN | 978-4-7791-1042-9 |
判型 | 四六判上製 |
解説・目次 | ★85年「プラザ」=バブルの元凶説は、まったくの誤解!★通貨、金融政策はどうあるべきか、危機にはどう対処すべきか。答えは「プラザ」にある!【未公開資料、多数紹介】★グローバル時代の国際経済政策はこの時に決まった。舞台裏からみた米、英、仏、西独、日本の思惑の分析から、「少子化高齢社会」への対応を含めて、日本の今後の戦略を提言する==結論:円高は悪いことではない!▼?1G5蔵相会議から先進国サミットは生まれた 3欧州からみたプラザ 8プラザの成功とルーブルの失敗他 ▼? 9ローャ唐フ経済政策哲学10国際収支調整効果 11ベーカー・トリシェ論争 他 |
著者プロフィール | 京大法卒。大蔵省入省。仏グルノーブル大学で修士(DES)、中央大学から博士号(法学)。現在、明星大学経済学部教授。外務省の経済局課長、大蔵省国際金融局調査課長、ジェトロ理事、横浜税関長、立命館アジア太平洋大学初代学部長、浜松学院大学初代学長を歴任。著書に『プラザ合意の研究』東洋経済新報社、『アジア共通通貨戦略』 |