大阪のオバちゃんの逆襲

トピックス, 地域活性本, 趣味・実用・スポーツ

ISBN 978-4-86565-021-1

15年5月刊行予定

大阪のオバちゃんは誤解されすぎ!
ここらで逆襲や!

978-4-86565-021-1

ご存知 笑う地域活性本

陽気でフリーダムで笑いがいっぱい――大阪のオバちゃんの魅力とオモロサ

タイトル 大坂のオバちゃんの逆襲
タイトル読み オオサカノオバチャンノギャクシュウ
著者 源 祥子
著者読み ミナモトショウコ
出版社 言視舎
発売日 2015年 05月 28日
本体価格 1400円
ISBN 978-4-86565-021-1
判型 四六並製
ページ数 222
リード文 大阪のオバちゃんは誤解されすぎ!ここらで逆襲や!いつも心に大阪のオバちゃんを!
東京に来た「真性大阪のオバちゃん」が、陽気でフリーダムで笑いがいっぱいのその魅力とオモロサを報告!日本にはこのノー天気な生き方が必要
解説・目次 大阪のオバちゃんは誤解されすぎ! ここらで逆襲や!
東京に来た「真性大阪のオバちゃん」が、本人たちが意外に気づいていない陽気でフリーダムで笑いがいっぱいのその魅力とオモロサを、大阪の親友に手紙で報告!……という設定。
大阪に限らず閉塞感いっぱいの日本には、このノー天気な生き方が必要。
いつも心に大阪のオバちゃんを!
★目次
▼1章:大阪のオバちゃんとは誰のことか? ★飴ちゃん伝説 ★ボディタッチは割合激しめ ★大阪のオバちゃんって何歳からやろ? ★せっかちすぎる生き方 ★口を開けば「ちゃうねん」と 
▼2章:大阪のオバちゃんの好きなもの ★黙って食事はできません ★たこ焼き・いか焼き・お好み焼き ★月亭八方、菊水丸さま、上沼恵美子、吉本新喜劇、円広志 
▼3章:大阪のオバちゃんという生き方 ★派手でナンボの精神 ★大阪弁はスタッカート ★相槌のうまさは神の域 ★失敗はネタにして消化 
▼4章:大阪のオバちゃんの場所 ★泉州と北摂、キタ、ミナミ、天王寺、本町、鶴橋、天神橋 ★京都と神戸 ほか 
著者プロフィール 大阪府出身、現在東京在住の「大阪のオバちゃん」
2000年よりフリーランスのコピーライター、シナリオライターとして活躍。2011年九州朝日放送ラジオドラマ「北方謙三 水滸伝」の脚本を担当。ラジオドラマ「心のいこい」やスマホ用ゲーム「オトナ童話」のシナリオを執筆。リンダパブリッシャーズ刊行の短編小説集『99のなみだ』『うちへ帰ろう』やToブックス刊行の小説集『涙あふれる13の歌物語』などに小説を発表している。