なぜ、お札でモノが買えるのか
トピックス, ビジネス・経済そもそもの疑問にこたえる本
15年1月刊行
「マネーの謎」に正面から挑み、現在の経済・社会の存立構造を可視化する
キーワードは「協働」
シリーズ | そもそもの疑問にこたえる本 |
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タイトル | なぜ、お札でモノが買えるのか |
タイトル読み | ナゼオサツデモノガカエルノカ |
著者 | 高橋洋児 |
著者読み | タカハシヨウジ |
出版社 | 言視舎 |
発売日 | 2015年 01月 |
本体価格 | 1600円 |
ISBN | 978-4-86565-010-5 |
判型 | 四六並製 |
ページ数 | 224 |
リード文 | だれも解き明かしていない「マネーの謎」に正面から挑み、現在の経済・社会の存立構造を可視化する。ちっぽけな存在「国民」が、経済分野でも社会生活でも主役になることができる理論的根拠を示す。キーワードは「協働」。 |
解説・目次 | ★マルクスも、ケインズも、現代の経済学者も、実は解き明かしていない「マネーの謎」に正面から挑み、そこから現在の経済・社会の存立構造を可視化する。 ★ちっぽけな存在「国民」が、経済分野でも社会生活でも主役になることができる理論的根拠を示す。この理論[リクツ]が、閉塞感に風穴を開ける! ★キーワードは「協働」。その応用範囲・射程距離は驚くほど広く・長い。 ★目次 |
著者プロフィール | 1943年生まれ。現代社会の経済理論を探求し続けている。京大卒、東大大学院博士課程修了、経済学博士。静岡大学名誉教授。 著書に『新装版 マルクスを「活用」する!』『過剰論 経済学批判』(言視舎)、『市場システムを超えて』(中公新書)など。 |