酒と本があれば、人生何とかやっていける
トピックス, 文芸11年10月下旬 刊行
タイトル | 酒と本があれば、人生何とかやっていける |
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タイトル読み | サケトホンガアレバジンセイナントカヤッテイケル |
サブタイトル | 本に遇う? |
著者 | 河谷 史夫 |
著者読み | カワタニ フミオ |
出版社 | 言視舎 |
発売日 | 2011年 10月 26日 |
本体価格 | 2200円 |
ISBN | 978-4-905369-15-8 |
判型 | 四六判上製 |
リード文 | 人生とは、読むことと見つけたり。130余冊、痛快無比の読書案内。会員誌『選択』に諸N以上書き継がれてきた本をめぐるエッセイ。 |
解説・目次 | 好評につき、言視舎から刊行します。生き方がみえてくる!痛快無比の読書案内、130余冊、読書の饗宴。会員誌『選択』に諸N以上にわたって書き継がれてきた本をめぐるエッセイ。時代小説、ミステリー、伝記はもちろん詩集、マスコミ批判の本まで網羅し、その解くところ、出処進退、生老病死、性・愛、色と恋、人生の節目に生起するもの、つまり人生そのものに及ぶ。本と出会うことは事件である。本との出会いで、人生は決定づけられる。 |
著者プロフィール | 1945年生まれ。70年、朝日新聞に入り、社会部、社会部デスクを経て企画報道室編集委員、編集局特別編集委員、論説委員を歴任、2010年退社。94年から7年書評委員を務め、2003年から5年、コラム「素粒子」を書いた。著書に『読んだふり』(洋泉社)、『一日一話』(洋泉社・新書y)、『記者風伝』(朝日新聞出版)などがある。 |