小笠原で暮らしたい!

トピックス, 地域活性本, 趣味・実用・スポーツ

11年8月下旬 刊行

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タイトル 小笠原で暮らしたい!
タイトル読み オガサワラデクラシタイ
著者 川口 正志
著者読み カワグチ マサシ
出版社 言視舎
発売日 2011年 8月 19日
本体価格 600円
ISBN 978-4-905369-10-3
判型 A5判並製
リード文 世界遺産登録の小笠原に実際に移住した人々の本音を伝える稀有なレポート!「仕事の探し方」「家のみつけ方」等、貴重な情報を提供。
解説・目次 緊急出版、究極の田舎暮らし本!
圧倒的な自然!
世界遺産登録で、俄然注目を集める小笠原。
その父島・母島では、どのような暮らしが営まれているのか。さらには、父島、母島に移住して暮らすには、どうしたらいいのか? 
足を使って島を徹底取材した稀有なレポート!
実際に土地から島に移り住んだ人びとの暮らしぶり、いいこと・悪いことをまじえた本音を伝えるインタビュー。
なかなかわからない「仕事の探し方」「家のみつけ方」等、貴重な情報を提供。
★写真多数。
【目次】
introduction
島暮らしへの招待
小笠原暮らしのガイド
父島本音ルポ
母島本音ルポ
島民の足
変わる小笠原/変わらない小笠原
著者プロフィール 1963年生まれ。
人々の生活や暮らしをテーマに撮影&取材を行なうフリーカメラマン。95年より東南アジア、ラオスの人びとの写真を撮り続けており、『地球の歩き方 ラオス』(ダイヤモンドビッグ社刊)の取材、写真撮影、コラムなども担当。『ラオス概説』『ラオスの開発と国際援助』(ともに?めこん刊)には侮??ワめラオスの写真を提供している。
実家は東京都八丈島。在島時には地元の新聞に島の暮らしを綴ったフォトエッセイを約1年間にわたり掲載。


担当編集部より

世界遺産登録で、俄然注目を集める小笠原諸島ですが、定年後は島でのんびり暮らしたい人が増えているといわれており、ますます注目度が高くなっています。ただ、その父島・母島ではどのような生活が営まれているのでしょうか。これは案外伝えられていないかもしれません。

飛行場はなく、東京から船で25時間ほどかかることは、さすがに知られるようになりましたが、重要なのは住む家や職などの現実的な問題のはずです。その意味で、実際に小笠原に移住した人に実生活についての取材した本書の内容は、貴重な情報となるでしょう。“憧れ”を現実にするうえで、役に立つ本です。
こういう視点でまとめられた本はさほど多くはないと思います。