最強の井上陽水
トピックス, 音楽2023年7月刊行
彼はなぜ『俺の井上陽水』を封印したのか?
タイトル | 最強の井上陽水 |
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サブタイトル | 陽水伝説と富澤一誠 |
著者 | 辻堂 真理 |
著者読み | ツジドウ マサトシ |
発売日 | 2023年 7月 |
本体価格 | 2000円 |
ISBN | 978-4-86565-248-2 |
判型 | 四六判・並製 |
リード文 | 無名時代の陽水に注目した音楽評論家・富澤一誠と陽水はなぜ袂を分かち、富澤は『俺の井上陽水』を封印したのか?デビュー以前からの陽水、70~80年代「フォーク」「ニューミュージック」「シティポップス」の舞台裏に迫る。 |
解説・目次 | 彼はなぜ『俺の井上陽水』を封印したのか? 70年代、無名時代の陽水に注目し、大ブレイクを予言した音楽評論家がいた。フォーク批評のさきがけ、「ニューミュージック」の名付け親でもある若き日の富澤一誠である。 音楽シーンを並走してきた二人は、なぜ袂を分かつことになったのか。デビュー以前から陽水の動向をあらためて見直し、70~80年代「フォーク」「ニューミュージック」「シティポップス」の舞台裏に迫る。アーティストと評論家という異例な関係を通して、音楽状況の核心をつく。 陽水の楽曲世界を徹底的に分析。読めば必ず聴きたくなる画期的な批評を実現。 FM新潟で20年を超える長寿番組、フォークの魂を称揚する「週刊アコギ倶楽部」推薦。 ★目次 |
著者プロフィール | ノンフィクション作家、放送作家。数多くのTV番組を手掛ける。 著書『コックリさんの父中岡俊哉のオカルト人生』『麻布十番街角物語』『音楽でメシが食えるか?』他。 『相模経済新聞』にエッセーを連載中。 |