映画監督になる方法

トピックス, 映画・演劇・シナリオ

2022年1月刊行

【今注目の13+Ⅰ名の監督たち】

独自のと発想、個性的な生き方、具体的な創作・制作のノウハウを引き出す

タイトル 映画監督になる方法
サブタイトル 13の実践的アイデア
著者 曽根 剛 監督
著者読み そね たけし
出版社 言視舎
発売日 2022年 1月
本体価格 1,800円
ISBN 978-4-86565-217-8
判型 四六判・並製
リード文 今注目の13+1名の監督たち!自主制作、配信、配給の方法から経済戦略まで、初めて明かされる実際。『カメラを止めるな!』上田監督をはじめ、独自の方法と発想、個性的な生き方、具体的な創作・制作のノウハウを引き出す。
解説・目次 どうやったら映画監督になれるのか? 資金はどのように調達するのか? 監督になったきっかけは? 
自身も自主制作から出発した監督である著者が、低予算作品『カメラを止めるな!』で驚異的なヒットを飛ばした上田慎一郎監督をはじめとして、独自の方法と発想でその道を切り拓いてきた13人監督から、その個性的な生き方、具体的な創作・制作のノウハウを引き出す。
それぞれの思いを実現していく過程がまさに映画的!
【今注目の13+Ⅰ名の監督たち】 自主制作、配信、配給の方法から経済戦略まで、初めて明かされる実際

★木下半太監督『ロックンロール・ストリップ』
★田中征爾監督『メランコリック』 
★加藤綾佳監督『おんなのこきらい』
★阪本武仁監督『エターナル・マリア』 
★たかせしゅうほう監督『ひねくれ女のボッチ飯』
★川崎僚監督『Eggs 選ばれたい私たち』 
★加藤卓哉監督『裏アカ』
★小路紘史監督『ケンとカズ』
★上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』 
★天野千尋監督『ミセス・ノイズィ』
★豪田トモ監督『うまれる』
★中泉裕矢監督『君がまた走り出すとき』 
★藤井道人監督『新聞記者』

著者プロフィール ロサンゼルスでプロデュース・監督した映画『口裂け女 in L.A.』(15)や『9つの窓』(15)が2016年劇場公開。その後、台湾、ヨーロッパに渡り、『台湾、独り言』(17)、『パリの大晦日』(17)を監督。韓国で監督した『ゴーストマスク~傷』(18)がモントリオール世界映画祭で、『透子のセカイ』(19)が上海国際映画祭で招待上映される。香港・日本合作の『二人小町』(20)、『ゴーストダイアリーズ』(20)が2021年劇場公開。東日本大震災を題材にした映画『永遠の1分。』(22)や『リフレインの鼓動』(21)が2022年公開予定。『カメラを止めるな!』(17)の撮影担当。