情報を捨てる勇気と表現力

トピックス, 趣味・実用・スポーツ

16年6月刊行

情報洪水時代の表現力向上講座

978-4-86565-056-3

いらない情報をどう見抜くか、捨てる勇気をどう育てるか

タイトル 情報を捨てる勇気と表現力
サブタイトル 情報洪水時代の表現力向上講座
著者 木部 克彦
著者読み キベ カツヒコ
発売日 2016年 06月 30日
本体価格 1600円
ISBN 978-4-86565-056-3
判型 四六・並製
リード文 いらない情報をどうやって見抜くか、捨てる勇気をどう育てるか。文章の書き方、しゃべり方等の表現力を磨けば、自分自身の価値観を持つことができ、情報に振り回されない。自分の価値観をもつと生き方もラクになる。
解説・目次 いらない情報をどうやって見抜くか、捨てる勇気をどう育てるか……。
文章の書き方、しゃべり方等の表現力を磨けば、自分自身の価値観を持つことができ、情報に振り回されない。
ことば以上のことばの読み方・使い方を磨くことも必要。
自分の価値観をもつと生き方もラクになる。
思わず「そのとおり」と言いたくなる提案満載。

★目次
Ⅰ 情報を捨てる勇気 ◎すべてが必要な情報ではない ◎情報を選別し有効に活用するには ◎情報発信の重い責任 ◎間違った情報のひとり歩き ◎ネット全盛の時代だからこそ「文章力」が必要 ◎ケータイ、スマホの奴隷にならない 他 
Ⅱ 表現を磨くことは自分を磨くこと ◎ミニ論文の書き方 
◎文章表現がアップすれば、言葉の力もアップ ◎敬語と人へのまなざし 他 
Ⅲ ことば以上の「ことば」を磨く ◎「笑顔」という最強の言語 ◎相手の胸の内を読む力 他 
Ⅳ 「アマチュアリズム」という生き方のヒント ◎かけがえのない人生、プライドと自信と豊かな表現力を持とう ◎「アマチュアリズム」で息抜きも ◎自分自身の「ブランド化」他 

著者プロフィール 1958年生まれ
毎日新聞記者を経て、現在出身の地・群馬で、出版・福祉などさまざまな分野で活躍。「群馬のプロモーション委員会」「群馬県文化審議会」委員。
著書『群馬の逆襲』『続・群馬の逆襲』『今夜もおっきりこみ』(言視舎)など多数。