決定版 邪馬台国の全解決

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18年2月刊行

学術書の緻密さ+謎解きのエンタテインメント

日・韓 歴史教科書の書き換え必至!

タイトル 決定版 邪馬台国の全解決
サブタイトル 中国史書がすべてを解いていた
著者 孫 栄健
著者読み そん えいけん
発売日 2018年 2月
本体価格 1500円
ISBN 978-4-86565-114-0
判型 四六判・並製
リード文 学術書の緻密さ+謎解きのエンタテインメント。日・韓 歴史教科書の書き換え必至!中国史書特有の「春秋の筆法」という記述原理を史料解読に適用、推理小説顔負けの謎解きの楽しみに富む。『魏志』「倭人伝」だけでは解けない「謎」「矛盾」を『後漢書』『晋書』との連立方程式によって解決! 
解説・目次 学術書の緻密さ+謎解きのエンタテインメント
日・韓 歴史教科書の書き換え必至!
中国史書特有の「春秋の筆法」という記述原理を史料解読に適用、推理小説顔負けの謎解きの楽しみに富む。
★『魏志』「倭人伝」だけでは解けない「謎」「矛盾」を『後漢書』『晋書』との連立方程式によって解決! 
その解とは↓
①「邪馬台国」は女王を盟主とする九州北部三十国の総称で「七万余戸」だった。
②「女王の都」とは「邪馬台国」ではなく「奴国」である。これは倭国の最南端に位置する。「大和説」に代表的な「南⇒東」という方位の読み替えは成り立たない。
③従来から論争の焦点になっていた「万二千余里」(里数記事)と「水行十日陸行一月」(日数記事)の解釈。⇒「帯方郡(朝鮮半島)」から女王国への距離であることを論証。魏の「使節団」が目指したのは「伊都国」だった。なぜか⇒
④「一大率」は最大の政治権力者であり「伊都国王」だったから。それは卑弥呼の弟だった。
⑤卑弥呼は弟に殺されていた!

★目次
1 魏志の再発見へ…中国史書とその論理の特徴/孔子が書いたとされる春秋の筆法
 
2 中国史書の論理に学ぶ…『晋書』を解読すれば/『後漢書』を解読すれば
 
3 『魏志』里程記事を読む…道里記事と極南の国
 
4 3世紀の実相…帯方郡より倭国へ/女王の周辺
 
5 一大率と伊都国王について…伊都国王が最大の権力者では
 
6 東アジアの中の倭国…卑弥呼の死 ほか 
  

著者プロフィール 1946 年生まれ。詩人、作家、歴史研究者。日中韓の古代史や中国古代数学にも詳しい。大阪市在住。
著書に『日本渤海交渉史』(彩流社)『邪馬台国の全解決』(六興出版)『「魏志」東夷伝への一構想』(大和書房)『朝鮮戦争』(総和社)『胡媚児』(ベネッセ)『言語のくびき』(影書房)『古代中国数学「九章算術」を楽しむ本』(2016年刊 言視舎)ほか。