人は死んだらどうなるのか?
トピックス, 哲学・思想・心理・教育15年8月刊行
そもそもの疑問について横断的に調べてみた
こういう整理をした本があるでしょうか?
タイトル | 人は死んだらどうなるのか? |
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著者 | 斉藤 弘子 |
発売日 | 2015年 08月 |
本体価格 | 1600円 |
ISBN | 978-4-86565-028-0 |
判型 | 四六 並製 |
リード文 | そもそもの疑問について横断的に調べてみた。世界宗教別、仏教の宗派別、民族別、地域別などそれぞれの「解答」を簡潔に解説。日常的な儀式、習慣が意味するところも明らかに。いざというとき、意外に知らないことがいっぱい。 |
解説・目次 | そもそもの疑問について横断的に調べてみた こういう整理をした本があるでしょうか? この難しい問いに対し――世界宗教別、仏教の宗派別、民族別、地域別、科学、医学、看護学、死生学…それぞれの「解答」を簡潔に解説。 日常的な儀式、習慣が意味するところも明らかに。死に関するベストセラーも解読。 身内などのいざというとき、意外に知らないことがいっぱい⇒不安解消できます。 ★目次 ▼1章:そもそもの疑問からはじめよう ★多くの日本人は死んだら「どこ」にいくと思っているのか? ★「天国」と「地獄」はどの地域でも同じ? ほか ▼2章:仏教の儀式や言葉の意味 ★「葬式」にはどんな意味があるのか? ほか ▼3章:日本の仏教・宗派別「死後のストーリー」 ★十三の宗派別、葬儀の特色も ▼4章:世界各地の「来世(あの世)」の物語 ★沖縄、アメリカインディアン、オセアニアほか ▼5章:世界の宗教別・民族別に… ★ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教ほか ▼6章:科学・医学による「死んだらどうなる」 ★人はどうして死ぬのかほか ▼7章:死ぬ瞬間を想う・考える ★死ぬときは苦しいの? ★ホスピスケアと緩和ケアほか ▼8章:死についての思索 ★死をどう受け容れればいいのか? ★「死」のベストセラーを読む ほか |
著者プロフィール | こころといのちを追究するノンフィクションライター&メンタルケア・スペシャリスト。また「死生学」を専攻し、駿台トラベル&ホテル専門学校非常勤講師(サナトロジー&カウンセリング論)を務める。 著書に『新・心をケアする仕事がしたい!』(言視舎)、『器用に生きられない人たち――「心の病」克服のレシピ』(中公新書ラクレ)、『Q&A老いと死を迎えるための基礎知識』(明石書店)、『自殺したい人に寄り添って』(三一書房)など。 |