その他 · 2010.04

寺山修司 死と生の履歴書

福島 泰樹

「人にとって死とは?」をたえず問いつづける歌人による寺山修司論。寺山芸術における歌の精神のあり方を鮮明に描く。

著者
福島 泰樹
刊行
2010年4月
ISBN
978-4-7791-1069-6
本体価格
1800円
出版社
彩流社企画
判型
四六判並製
ジャンル
その他

内容紹介

絶叫歌人・福島泰樹著★「人にとって死とはなにか」をたえず問いつづける歌人による寺山修司論ふただび。寺山を「石川啄木になりたかった男」としてとらえ直し、寺山芸術における歌の精神のあり方を鮮明に描く。★あわせて「夭折論」「寺山家」の歌人論を付す。[目次]▼第1章 懐かしのわが家……せめて朝から晴れ着を着よう▼第2章 命をもらった死……月蝕書簡、さみしき凱歌、青森と寺山修司、啄木になりたかった男 ほか▼第3章 石川啄木……さいはての駅、テロルの悲しみ、臨終の歌、望郷の渋民村、盛岡慕情 ほか▼第4章 寺山家の人々……中条ふみ子、岸上大作、春日井建、塚本邦雄 ほか▼第5章 歌と履歴書……戦士の休息、懐かしのわが家 ほか

著者プロフィール

歌人。東京下谷法昌寺の住職でもある。「短歌絶叫」というジャンルを創出。自作の短歌のほかに中原中也、寺山修司、中上健次などの作品を絶叫する。毎月一回月例コンサートを中心に活動、全国を飛び回っている。弊社刊『寺山修司の墓』のほか著書多数、近著に『祖国よ!』『完本中原中也断唱』など。