映画・演劇・シナリオ · 2016.12
クドカンの流儀
宮藤官九郎論 名セリフにシビれて
笑う作家読本! 脚本家・作家・演出家・映画監督・俳優・ロッカー……天才マルチプレーヤー宮藤官九郎。名セリフの宝庫であるクドカン作品から名・迷言をチョイス、その魅力を味わいつくす。時代を映し出す作品が再び輝きだす。
内容紹介
脚本家・作家・演出家・映画監督・俳優・ロッカー……天才マルチプレーヤー宮藤官九郎。名セリフの宝庫であるクドカン作品から名・迷言をチョイス、その魅力を味わいつくす。
いまだにあとをひく奇跡的作品『あまちゃん』を軸に、『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』『ゆとりですがなにか』他、時代を映し出す作品が再び輝きだす。
おっさんたちはなぜ『あまちゃん』にハマッたのか、ヤンキー愛、クドカン流のジョーク、デリカシー、家族、「地方」……いまどきの日本の姿がここにある。
○春子「辛い時も楽しい時も腹は減るんだよねえ、で、焼きそば食べたら歯に海苔つくんだよね」(『あまちゃん』より)
★目次
自虐的イントロ
【1】夢みるおっさん――果たして私は大人なのか?
【2】ダイブする――不思議の国のアリスを目指す!?
【3】 やせ我慢の美学――ジョークのない人生なんて
【4】 デリカシーの世界――他人の問題に口出すな
【5】 恋愛痴情主義――オトコとオンナのラブゲーム 《恋の呪い》《フーフの塊》《乙女の祈り》《少年の妄想》
【6】 家族のおきて――親は偉大なり
【7】 田舎者と呼ばないで――居場所探しの物語
【8】 いまなんつった!絶対紹介したい迷セリフ
【9】 番外編 クドカン・ヤンキー論――あるいは居酒屋酔夢譚
著者プロフィール
ライター&編集者。新聞、テレビ等で活躍。
著書『なぜ、北海道はミステリーの宝庫なのか?』(亜璃西社)『北海道歴史ワンダーランド』『増補・改訂版 北海道の逆襲』(言視舎)。