オフサイド・ブックス · 2009.05
泣ける太宰 笑える太宰
太宰治アンソロジー
「いわゆる太宰」ではない佳作を厳選。毒づく太宰、祈る太宰など小説を読む喜びと類稀なるセンスを解説付きで堪能
内容紹介
「いわゆる太宰」ではない太宰を!
★名作選ではなじみの薄い、でも、小説を読む喜びを十二分に堪能できる佳作を厳選。邪魔にならないリード・解説がついて、作品のアンソロジーと読本の良さをいいとこ取り。
▼Part1 泣ける太宰……『燈篭』 『黄金風景』 『眉山』 『メリイクリスマス』 『津軽』 他……思わずぐっとくる佳作をセレクト。笑って、泣いて、もあります。
▼Part2 笑える太宰……『親友交歓』 『カチカチ山』 『畜犬談』 『美少女』 他……意外に知られていない、この類稀なる笑いのセンス!
▼Part3 毒づく太宰……『川端康成へ』 『家庭の幸福』 『如是我聞』 『HUMAN LOST』 他……志賀直哉、川端康成、偉そうな奴との喧嘩は太宰に習え。
▼Part4 祈る太宰……『トカトントン』 『人間失格』 『竹青』 『待つ』 他……元気と希望を与える太宰。小説の技法にも長けた太宰の魅力も