その他 · 2014.04
人はなぜ過去と対話するのか
戦後思想私記
「過去は死なない。過ぎ去ってもいない」書かれてから何諸N経とうが生き続けている思想はある。思想と対話しつづける現場からの報告
内容紹介
シリーズ続々刊行
「過去は死なない。過ぎ去ってもいない」
小山俊一、桶谷秀昭、田川建三、谷川雁、三島由紀夫、鮎川信夫、竹内好、吉本隆明。
それが書かれてから何諸N経とうが、現時点でその思想家が著名であろうがなかろうが、生きつづけている思想はある。それはひとりの人間になにをもたらすのか?
思想と対話しつづける現場からの報告。
★目次
▼「自己吟ヤ」の国「〜1972年 小山俊一ノート
▼『革命的ロマンと倫理〜1969年 桶谷秀昭ノート
▼イエスの撫?@〜1980年 田川建三ノート
▼工作者の値札〜1965年 谷川雁ノート
▼空虚としての戦後〜1970年 三島由紀夫ノート
▼新宿というトポス〜1982年 鮎川信夫ノート
▼「戦争の二重国「」論〜1952年 竹内好ノート
▼戦争と聖書〜1955年 吉本隆明ノート
▼「超人間」という思想〜1996年 吉本隆明ノート
著者プロフィール
1949年福岡県生まれ。
詩人・文芸評論家。
詩集に『果無』『筑紫恋し』、評論集に『保田與重郎の時代』『<戦後>というアポリア』などがある。