その他 · 2014.04

人はなぜ過去と対話するのか

戦後思想私記

近藤 洋太

「過去は死なない。過ぎ去ってもいない」書かれてから何諸N経とうが生き続けている思想はある。思想と対話しつづける現場からの報告

著者
近藤 洋太
刊行
2014年4月
ISBN
978-4-905369-85-1
本体価格
2200円
出版社
言視舎
シリーズ
飢餓陣営叢書
判型
四六判上製
ジャンル
その他

内容紹介

シリーズ続々刊行
「過去は死なない。過ぎ去ってもいない」
小山俊一、桶谷秀昭、田川建三、谷川雁、三島由紀夫、鮎川信夫、竹内好、吉本隆明。
それが書かれてから何諸N経とうが、現時点でその思想家が著名であろうがなかろうが、生きつづけている思想はある。それはひとりの人間になにをもたらすのか?
 思想と対話しつづける現場からの報告。
★目次
▼「自己吟ヤ」の国「〜1972年 小山俊一ノート 
▼『革命的ロマンと倫理〜1969年 桶谷秀昭ノート
 ▼イエスの撫?@〜1980年 田川建三ノート 
▼工作者の値札〜1965年 谷川雁ノート 
▼空虚としての戦後〜1970年 三島由紀夫ノート
 ▼新宿というトポス〜1982年 鮎川信夫ノート
 ▼「戦争の二重国「」論〜1952年 竹内好ノート 
▼戦争と聖書〜1955年 吉本隆明ノート 
▼「超人間」という思想〜1996年 吉本隆明ノート

著者プロフィール

1949年福岡県生まれ。
詩人・文芸評論家。
詩集に『果無』『筑紫恋し』、評論集に『保田與重郎の時代』『<戦後>というアポリア』などがある。