哲学・思想・心理・教育 · 2014.01

橋爪大三郎のマルクス講義

現代を読み解く『資本論』

橋爪大三郎

シリーズ強化の1作!『資本論』には現代社会を考えるヒントがたくさん隠れている。目からウロコが落ちる「橋爪レクチャー」。

著者
橋爪大三郎
刊行
2014年1月
ISBN
978-4-905369-79-0
本体価格
1600円
出版社
言視舎
シリーズ
飢餓陣営叢書
判型
四六判上製
ジャンル
哲学・思想・心理・教育

内容紹介

シリーズ強化の1作マルクスの「革命」からは何も見えてこない。しかし『資本論』には現代社会を考えるヒントがたくさん隠れている。世界で最初に書かれた完璧な資本主義経済の解説書『資本論』は、どのような理論的な手続きによって現代に生かすことができるのか? ゼロからの人にはもちろん、知ったつもりの人にとっても、目からウロコが落ちる「橋爪レクチャー」。…マルクスは気分で資本主義を批判したのではなく、厳密な理論を考えたのです。▼目次▼第1章 マルクスは現代の貧困を救いうるか〜グローバル化の中の資本主義/資本家がいなくなった/いま、日本経済で起こっていること ▼第2章 『資本論』以前のマルクスをどう読むか〜マルクス主義は「宗教」か/マルクスの天才的着眼/ ▼第3章 『資本論』をてかがりに日本を読み解く〜現在の「デフレと失業」問題は『資本論』の議論とどう連関しているのか/『資本論』の単純化モデルの問題点/世界経済の未来はどうなっているのか

著者プロフィール

1948生まれ。現在もっとも注目される社会学者。ベストセラーになった近刊『ふしぎなキリスト教』『おどろきの中国』『ゆかいな仏教』(いずれも共著)他『労働者の味方マルクス』『橋爪大三郎の社会学講義』など著書多数。