地域活性本 · 2013.09
函館人
「函館人」の精神的傾向の発生源とは?古くから交易基地として知られた港町・函館を舞台にした人間ドラマ!古い写真・地図、多数。
内容紹介
言視舎のご当地&歴史本
「函館人」の精神的傾向の発生源とは?
古くから交易基地として知られた港町・函館を舞台にくりひろげられた幾多の人間ドラマ!
「函館人」はなぜ権力に魅力を覚えず、自由主義的なのか。函館という都市の性格を反映しているのでは?
函館を舞台にした歴史小説、司馬遼太郎『菜の花の沖』、子母沢寛『行きゆきて峠あり』、石川啄木『一握の砂』などに描かれた「函館人」をさぐる。
古い写真・地図、多数。
★目次
序章▼宇賀の浦
第一章▼世界一の港…高田屋嘉兵衛
第二章▼開港前夜…続豊治、野村熊吉
第三章▼ハリストスの鐘…函館にやってきた外国人たち<Eイル船長、ブラキストン、ニコライ
第四章▼エゾ共和国…武田斐三郎、大鳥潔?A土方歳三、中島三郎助、伊庭八郎
第五章▼賊軍の町…杉浦兵庫頭、カール・レイモン、田中清玄、長谷川海太郎、久生女磨Aジャック・白井
終章▼野球が天職の男…久慈次郎
「あとがき」にかえて▼ 加藤兵次郎、万平
著者プロフィール
1929年、函館生まれ。
教師、雑誌編集者、会社経営者を経て文筆業に入る。道銀文化財団副理事長、堀江オルゴール博物館理事ほか。
著書に『ロマノフ家のオルゴール』『古い日々』(未来社)、『池波正太郎。男の世界』『経営は人づくりにあり』(PHP研究所)など。