ビジネス・経済 · 2011.11
消費税は「弱者」にやさしい!
「逆進性」という虚高フ正体
消費税は『逆進性』があるから、低所得者層に負担が大きいというのは間違いです。生活する立場から経済を見直した本書で増税論議!
内容紹介
「消費税は『逆進性』があるから、低所得者層に負担が大きい」(⇒だから反対)と考えていませんか。それは間違いです。これは「額」と「率」を混同させたり、1パーセント以下の差異を針小棒大に拡大したり、データ抜きの議論によって発生した虚高?るいは神話です。この虚高?Aだれでも入手できるデータを駆使して論破します。著者は「御用学者」でも、硬直したイデオロギーに金縛りになってもいません。財政学の専門でありつつ、家族を介護しながら、生活する立場から経済を見直した結果が本書です。本書を抜きにして増税論議は進みません!
著者プロフィール
1951年新潟県生まれ。同志社大学、大阪市立大学卒。東京大学大学院博士課程所定演習単位取得、現在静岡大学人文学部教授。著書『政府債務の世紀』(新評論)『コスト大国日本の財源』(勁草書房)ほか。