「生きづらさ」を支える本

トピックス, 哲学・思想・心理・教育

14年4月下旬刊行

978-4-905369-86-8.jpg

シリーズ 言視BOOKS
タイトル 「生きづらさ」を支える本
タイトル読み イキヅラサヲササエルホン
サブタイトル 対人援助の実践的手引き
著者 NPO法人 自立支援センターふるさとの会
著者読み ジリツシエンセンターフルサトノカイ
出版社 言視舎
発売日 2014年 4月 21日
本体価格 800円
ISBN 978-4-905369-86-8
判型 四六判並製
リード文 ケアの現場から生まれた1冊。ケアを実践している人、必携!高齢や障害等さまざまな理由で「生きづらさ」を抱える人の家族、友人にも
解説・目次 福祉関係だけでなく、心理の棚でも
ケアの現場から生まれた1冊
★職業としてケアを実践している人、必携!
★問題行動を抑制しない等、ユニークなケアを実践する現場から生まれた智恵。
★「こんなときどうする」に、対応できる考え方を育む。★専門家だけでなく、高齢や障害等、さまざまな理由で「生きづらさ」を抱える人の家族、友人にも有益。
★目次
第1章 なぜ対人援助論が必要になったのか 
第2章 生活支援とは何か 
第3章 基本的な信頼関係を穀zするために(対人援助論?)
 第4章 各人が自律した互助の関係をつくる(対人援助論?) ほか
著者プロフィール 1990年、東京山谷地域の日雇い労働者を支援するボランティア団体として発足。
以来ケアする対象を高齢者やさまざまな障害をもつ人々にまで広げている。近年は若者層の利用も増え、就労支援も行なっている。
会の活動の模様はTVでも紹介された。

佐藤幹夫 監修
批評誌『飢餓陣営』主宰。
『自閉症裁判』ほか、福祉関連分野の著作多数。


担当編集部より

言視舎 ケアの現場から生まれた1冊

★職業としてケアを実践している人、必携!
★問題行動を抑制しない等、ユニークなケアを実践する現場から生まれた智恵。
★「こんなときどうする」に、対応できる考え方を育む。
★専門家だけでなく、高齢や障害等、さまざまな理由で「生きづらさ」を抱える人の家族、友人にも有益。

[目次]  
▼第1章 なぜ対人援助論が必要になったのか 
▼第2章 生活支援とは何か
▼第3章 基本的な信頼関係を構築するために(対人援助論Ⅰ) 
▼第4章 各人が自律した互助の関係をつくる(対人援助論Ⅱ) ほか