アイルランド「ケルト」紀行

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08年12月 刊行

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タイトル アイルランド「ケルト」紀行
タイトル読み アイルランドケルトキコウ
サブタイトル 「エリン」の地を歩く
著者 武部 好伸
著者読み タケベ ヨシノブ
出版社 彩流社企画
発売日 2008年 12月 11日
本体価格 2300円
ISBN 978-4-7791-1040-5
判型 四六判上製
ページ数 282
解説・目次 「ケルト」シリーズ完結!足掛け10年、ヨーロッパ全域、英国を巡ったのち、最もケルト的とされるアイルランド共和国を歩く。「ケルト」というキーワードから、ヨーロッパの歴史・文化を見直す旅、いよいよ完結!
著者プロフィール エッセイスト。1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞、大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏の国・地域への旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師。著書は『ウイスキーはアイリッシュ〜ケルトの名酒を訪ねて』(淡交社)『シネマティーニ 銀幕のなかの洋酒たち』(同)『ケルト映画紀行〜名作の舞台を訪ねて』(論創社)、『ぜんぶ大阪の映画やねん』(平凡社)『〈洋酒の精〉に乾杯! ボビーズ・バー』(新風書房)など。シリーズとして『スコットランド「ケルト」紀行〜ヘブリディーズ諸島を歩く』『スペイン「ケルト」紀行〜ガリシア地方を歩く』『北アイルランド「ケルト」紀行〜アルスターを歩く』『中央ヨーロッパ「ケルト」紀行〜古代遺跡を歩く』『フランス「ケルト」紀行〜ブルターニュを歩く』『ウェールズ「ケルト」紀行〜カンブリアを歩く』『東ヨーロッパ「ケルト」紀行〜アナトリアへの道を歩く』『イングランド「ケルト」紀行〜アルビオンを歩く』を彩流社から出している。


「ケルト」シリーズ紹介が続々!

読売新聞1/20、1/25、2/10
山陰中央新報2/1
日経新聞2/12
雑誌「たる」2月号などで紹介

★ケルトだけでは、前人未到の10作目!
★足掛け10年、ヨーロッパのほぼ全域、英国島全土を経巡ったのち、最も「ケルト」的と目されているアイルランド共和国は、どのように見えてくるのか? そこは本当に「ケルト」の国か?
★「ケルト」というキーワードから、ヨーロッパの歴史・文化を見直す旅、いよいよ完結!

「浪速のケルト人」?

毎日新聞の「ひと」の欄に、「ケルト紀行」シリーズの武部好伸さんが写真入りでインタビューされ、紹介されました。

題して「紀行本を10冊出した『浪速のケルト人』」※

以下、記事をちょっと引用します。

「何回行っても分からない」。いとおしそうに語る。紀元前に鉄器を用い、繁栄したヨーロッパの先住民族ケルト。英国はもちろん、西はスペインから東はトルコまで、その息吹を求め16カ国を巡った。出版した紀行本は近刊「アイルランド『ケルト』紀行~エリンの地を歩く)で10冊になった。……95年の(読売新聞の)退社以降は毎年のように渡欧。……ギリシャ・ローマ時代から荒ぶる民として歴史に登場しながら、組織的戦闘には必ずといっていいほど敗れ、大国に振り回されてきたはかなさ。「一目ぼれではなく、友達づきあいが深まって恋に、という感じ」……子供のような曇りのない照れと笑みが、民話に登場する好奇心旺盛なケルトの妖精を思い起こさせた。

※注:そうなんです、武部さんは大阪在住なんです。元読売新聞大阪本社の新聞記者で、大阪を舞台にした映画ばかりをガイドした『みんな大阪の映画やねん』(平凡社)という著作まである浪速っ子です(当然タイガースファン)。そういう人が、ヨーロッパ文化のギリシャ・ローマとは違った、もうひとつの源流ともいうべき「ケルト」にハマってしまったのです。