プロ野球選手ランキング

『プロ野球最強選手ランキング』の
ランキングのアップデート版

―― 『プロ野球最強選手ランキング』の著者・出野哲也氏より
ランキングのアップデートです ――

刊行時から3年経っていますので、かなり移り変わりがあります。
そこで、現役選手に限り、2010年終了時点でのRC、PRの最新総合順位を出しました。

★2010年終了時点での、現役選手の総合PARCランキング(300位まで)★

8位:金本知憲(阪神)2330.1ポイント←前回12位
20位:石井琢朗(広島)1933.2←24位
22位:小笠原道大(巨人)1922.1←47位
39位:中村紀洋(楽天)1695.5←64位
40位:小久保裕紀(ソフトバンク)1688.2←70位
47位:松中信彦(ソフトバンク)1651.9←78位
48位:谷繁元信(中日)1646.5←71位
52位:前田智徳(広島)1627.0←54位
57位:阿部慎之助(巨人)1611.6←127位
65位:和田一浩(中日)1576.8←132位
67位:城島健司(阪神)1564.4←79位
76位:稲葉篤紀(日本ハム)1525.5←124位
77位:アレックス・ラミレス(巨人)1519.9←142位
78位:堀幸一(ロッテ)1519.8←73位▼
80位:アレックス・カブレラ(オリックス)1500.8←102位
87位:高橋由伸(巨人)1418.5←90位
95位:谷佳知(巨人)1351.0←115位
97位:井口資仁(ロッテ)1342.3←178位
99位:井端弘和(中日)1332.1←146位
100位:中島裕之(西武)1332.1←386位
108位:ロベルト・ペタジーニ(ソフトバンク)1296.8←114位
118位:青木宣親(ヤクルト)1255.2←圏外
121位:山崎武司(楽天)1247.1←160位
131位:宮本慎也(ヤクルト)1216.7←173位
136位:矢野輝弘(阪神)1198.5←145位
142位:大村直之(オリックス)1178.5←150位
143位:鳥谷敬(阪神)1176.8←472位
146位:新井貴浩(阪神)1174.9←226位
154位:福浦和也(ロッテ)1140.6←180位
156位:二岡智宏(日本ハム)1139.1←157位
158位:村田修一(横浜)1126.0←389位
159位:川崎宗則(ソフトバンク)1117.8←350位
166位:西岡剛(ロッテ)1101.3←圏外
178位:金子誠(日本ハム)1059.7←245位
188位:ホセ・フェルナンデス(西武)1037.5←328位
192位:佐伯貴弘(横浜)1030.4←217位
201位:今岡誠(ロッテ)1023.3←196位▼
210位:森野将彦(中日)1008.0←圏外
213位:荒木雅博(中日)1006.1←347位
226位:柴原洋(ソフトバンク)988.8←240位
231位:金城龍彦(横浜)975.7←271位
236位:小坂誠(楽天)963.8←228位▼
243位:田中賢介(日本ハム)952.3←圏外
251位:桧山進次郎(阪神)936.3←257位
268位:サブロー(ロッテ)916.2←387位
276位:多村仁志(ソフトバンク)891.7←410位
286位:里崎智也(ロッテ)874.7←452位
290位:村松有人(ソフトバンク)860.3←291位
299位:内川聖一(横浜)840.3←圏外

★2010年終了時点での、現役投手の総合PRランキング(100位まで)★
13位:ダルビッシュ有(日本ハム)390.5←140位
24位:工藤公康(西武)320.8←20位▼
29位:杉内俊哉(ソフトバンク)292.1←108位
36位:岩隈久志(楽天)262.6←圏外
38位:山本昌(中日)260.0←33位▼
41位:藤川球児(阪神)243.2←95位
45位:岩瀬仁紀(中日)238.8←47位
59位:斉藤和巳(ソフトバンク)200.1←55位▼
75位:豊田清(巨人)186.9←78位
81位:和田毅(ソフトバンク)178.4←110位
86位:渡辺俊介(ロッテ)172.9←72位▼
91位:三浦大輔(横浜)168.2←71位▼
100位:武田勝(日本ハム)161.8←圏外
※103位:小林雅英(巨人)159.0←97位▼
※125位:西口文也(西武)135.2←84位▼

RCでは、前回トップ300圏外だった中島、青木、鳥谷、西岡らが大きく上がり、代わりにA・ロペスら14選手が301位以下に下がりました。ジャスト300位は佐々木恭介です。
PRでは、ダルビッシュが13位まで上がってきて、村田兆治を抜いてしまいました。今年のPRが48.4で自己最高だったのですが、仮に来季も同じ数字だとすると、鈴木、江夏、斎藤、小山まで抜いて9位になるという、本当に歴史的な大投手になりました。
杉内、岩隈も大幅にアップし、逆にここ数年不調の西口は大きく下がっています。
佐々岡、佐藤道、山根、小林雅も100位から落ちてしまいました。


2010年度のプロ野球表彰選手は正しい選択だったのか?

『プロ野球最強選手ランキング』の著者 出野哲也氏より投稿いただきました。
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(今年春に刊行の『【日米比較】プロ野球 背番号を楽しむ小事典』の著者でもあります。)

先日、プロ野球両リーグは2010年度の表彰選手を発表しました。その結果は、

MVP=パ:和田毅(ソフトバンク)セ:和田一浩(中日)
新人王=パ:榊原諒(日本ハム)セ:長野正義(巨人)
ベストナイン=
投手:和田毅(ソフトバンク)、前田健太(広島)
捕手:嶋基宏(楽天)、阿部慎之助(巨人)
一塁:カブレラ(オリックス)、ブラゼル(阪神)
二塁:田中賢介(日本ハム)、平野恵一(阪神)
三塁:小谷野栄一(日本ハム)、森野将彦(中日)
遊撃:西岡剛(ロッテ)、鳥谷敬(阪神)
外野:多村仁志(ソフトバンク)栗山巧(西武)T-岡田(オリックス)、
マートン(阪神)青木宣親(ヤクルト)和田一浩(中日)
DH:福浦和也(ロッテ)

となりました。しかし、この投票結果は正しい選択だったのかどうか。それを、『プロ野球最強選手ランキング』の評価基準であるPARCを使用して判断してみましょう。
まずはベストナインからです。

(表:2010年両リーグのPARC上位25位)※太字はRCベストナイン

各ポジションで最高のPARCを記録した選手で構成される“RCベストナイン”では、投手を除く17ポジションのうち、パ・リーグの二塁・三塁・外野・DH、セ・リーグの遊撃が実際のベストナイン投票と異なる結果となりました。
パの二塁・三塁は、いずれもPARCで上位のロッテの選手が、日本ハムの選手に実際の投票では下回りました。二塁はリーグ2位のPARC113.4だった井口ではなく、3位の108.6だった田中が、三塁は79.5の今江でなく78.4の小谷野が受賞しています。
田中は打率.335がリーグ2位で、.294で17位の井口を大きく上回ったのが評価されたのでしょう。しかし、井口は長打の数では62対33、四死球では112対74と、いずれも田中より圧倒的に多い数字です。田中の守備力を考えれば、不当な結果とまでは言えないかもしれません。しかい、実際の投票数では125対21という圧倒的な差がつきました。井口の票数はソフトバンクの本多をも下回ったのです。
表を見ればわかるように、本多のPARC76.0は井口・田中に遠く及ばないばかりか、片岡や後藤よりも下で、パ・リーグの二塁手では5番目に過ぎません。本多がいささか過大評価気味であるのと同時に、井口が甚だしく過小評価されていることが、PARCの比較によってわかります。
今江の場合は逆に、リーグ3位の打率.331でありながら、.311で10位の小谷野に負けてしまいました。これは、小谷野がリーグ最多の109打点を叩き出したことが大きかったはずです。とはいえ、両者のPARCの差はわずかに0.9ポイント。小谷野の優れた守備力を考慮すれば、これもおかしな結果とは言えないでしょう。
外野は内野とは逆に、日本ハムの選手が見過ごされました。PARC91.0で外野手中2位だった糸井が落選。代わって受賞したのは本塁打王になったT-岡田でした。岡田のPARC83.6は外野手では4位。故障で終盤戦は欠場が多かったにもかかわらず、2位に5本差の33本も打っていたことを考えると、これも違和感のある投票結果とは言えません。
しかし、DH部門はPARC50.3でトップの山崎武司が落選し、12.6ポイントも少ない37.7の福浦が受賞しました。確かに福浦の勝負強い打撃はロッテに欠かせないものでしたが、リーグ2位の28本塁打、4位の93打点だった山崎のほうがベストDHにふさわしかったのではないでしょうか。
セ・リーグで唯一異なる結果になったのは遊撃手で、PARC109.2の鳥谷が110.0の坂本に敗れています。両者の差は0.8とあってないようなものですが、実際の投票では鳥谷139票、坂本50票と意外な大差になりました。
投手の評価基準はPARCではなく、PRという基準を使いますが、非常に面白い結果になりました。セのベストナインに選ばれた前田は、PR46.0もリーグ1位で順当だったのですが、パ・リーグは違います。受賞者の和田のPRは15.1で、リーグ8位にしかなりません。ソフトバンク投手陣の中でも、ファルケンボーグ(20.1)、馬原(15.6)に次いで3番目。それでいてベストナイン投手に選ばれたのは、17勝で最多勝になったからでしょうが、ここは明らかにPR48.4という、歴史的な数字だったダルビッシュが選ばれるべきでした。

続いて新人王投票を見てみましょう。パ・リーグではPR10.5の榊原が8.3の甲藤啓介(ソフトバンク)を抑え、妥当な受賞でした。セ・リーグは長野が123票と断然多くの票を集めましたが、PARC59.4はリーグ26位。一方、加賀繁(横浜)は3勝12敗と大きく負け越しましたが、防御率3.66は10位。PR7.5は26位で、奇しくも長野と一緒でした。加賀には3票しか入りませんでしたが、本来であれば長野に匹敵する票数を獲得してもおかしくありませんでした。

最後はMVPです。今年は両リーグともMVPはリーグ優勝球団から選ばれました。セ・リーグの和田はPARCも2位の126.7、1位の阿部とは2.0ポイント差しかないので、順当といってさしつかえないでしょう。
しかし、パ・リーグの和田には大いに異議ありです。すでに述べたように、和田のPRはリーグ8位、ソフトバンクでも3位と、傑出したものではありませんでした。本当に他にふさわしい候補はいなかったのでしょうか?
ホークス野手陣では、川崎がリーグ5位のPARC96.4、多村も7位の91.6でした。そしてもう一人、優勝球団ではありませんが、イチロー以来リーグ2人目の200安打を達成した西岡にも注目しないわけにはいきません。PARC133.7は2位の井口を20ポイント以上も上回る圧倒的な数字。歴史的に見ても、パ・リーグの遊撃手では2002年の松井稼頭央、1956年の豊田泰光、54年のラリー・レインズに次ぎ史上4位という極めて高い水準でした。それを考えればMVPは西岡こそ受賞者にふさわしく、どうしても優勝球団から選ぶのであれば川崎が妥当だったというのが、PARCの出した結論です。

パ・リーグ 球団 PARC 守備位置
西岡 ロッテ 133.7 遊撃
井口 ロッテ 113.4 二塁
田中 日本ハム 108.6 二塁
中島 西武 103.1 遊撃
川崎 ソフトバンク 96.4 遊撃
片岡 西武 94.0 二塁
多村 ソフトバンク 91.6 外野
糸井 日本ハム 91.0 外野
栗山 西武 86.3 外野
後藤 オリックス 84.2 二塁
T-岡田 オリックス 83.6 外野
鉄平 楽天 82.6 外野
カブレラ オリックス 79.6 一塁
今江 ロッテ 79.5 三塁
稲葉 日本ハム 79.4 外野
坂口 オリックス 78.6 外野
小谷野 日本ハム 78.4 三塁
本多 ソフトバンク 76.0 二塁
嶋 楽天 68.1 捕手
大松 ロッテ 63.4 外野
聖澤 楽天 63.1 外野
オーティズ ソフトバンク 59.1 外野
サブロー ロッテ 58.7 外野
バルディリス オリックス 58.4 三塁
高山 西武 53.9 外野
山崎 楽天 50.3 DH

セ・リーグ 球団 PARC 守備位置
阿部 巨人 128.7 捕手
和田 中日 126.7 外野
青木 ヤクルト 120.4 外野
坂本 巨人 110.0 遊撃
鳥谷 阪神 109.2 遊撃
マートン 阪神 105.6 外野
森野 中日 104.2 三塁
小笠原 巨人 104.1 三塁
梵 広島 103.8 遊撃
城島 阪神 103.6 捕手
ラミレス 巨人 99.1 外野
新井 阪神 91.5 三塁
平野 阪神 87.7 二塁
ブラゼル 阪神 81.1 一塁
田中 ヤクルト 77.4 二塁
荒木 中日 76.0 遊撃
広瀬 広島 75.5 外野
内川 横浜 72.7 一塁
相川 ヤクルト 70.5 捕手
スレッジ 横浜 70.0 外野
ブランコ 中日 68.4 一塁
村田 横浜 67.7 三塁
石川 横浜 66.2 遊撃
栗原 広島 63.3 三塁
カスティーヨ 横浜 59.7 二塁


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弊社では昨年、出野哲也編著『プロ野球最強選手ランキング~新基準で選ぶオールタイム野手トップ300、投手トップ100』を刊行し、プロ野球選手の実力を見分ける「新基準」を提起しました。
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※RC(Runs Created)を出す公式=(a×b)÷c

a=(安打+四死球-盗塁刺-併殺打)
b=[塁打+(0.26×四死球)+<0.52×(犠打飛+盗塁)>]
c=(打数+四死球+犠打飛)

RCを使ったデータ分析はメジャー・リーグの公式記録集にも採用されていますが、
最近は日本のスポーツ紙誌でも、使われるようになってきました。

この『プロ野球最強ランキング』を改訂して毎年刊行するのはコストの関係で難しい
ので、新しい年のデータは本サイト上で公開していきたいと思います。

以下は、2009年前半のセ・パ打者のRCとPARCの上位選手です。表はPARCの
ランキングになっています。太字は各ポジションのRC1位、RCベストナインを示
しています。
前半戦の最多RCは、セ=小笠原、パ=稲葉
守備位置を加味したRC最優秀選手は、セ=小笠原、パ=中島
となりました。
中島は08年もPARCでリーグ1位だったのですが、その凄さがいまひとつ認めら
れていないような気がします。

PR最優秀投手は
セ=吉見、パ=ダルビッシュ
という結果になりました。

ダルビッシュのPRは現時点で42.4ですが、07年が40.4、08年が45.
0で、このまま3年連続40以上となると、50~52年の別所、56~59年の稲
尾に次いで50年ぶり3人目の記録になります。
やはり時代を超えた大投手であることがわかります。

★セ・打者 RC PARC
1 小笠原 巨人 77.9 75.6 三
2 坂本 巨人 60.8 69.3 遊
3 和田 中日 67.5 64.8 外
4 井端 中日 56.0 63.9 遊
5 ブランコ 中日 67.4 58.0 一
6 森野 中日 59.8 58.0 三
7 金本 阪神 59.5 57.1 外
8 阿部 巨人 41.3 50.8 捕
9 ラミレス 巨人 52.6 50.5 外
10 ガイエル ヤクルト 48.1 46.2 外
11 内川 横浜 47.7 45.8 外
12 藤井 中日 47.2 45.3 外
13 村田 横浜 46.0 44.6 三
14 亀井 巨人 45.8 44.0 外
15 鳥谷 阪神 37.5 42.7 遊
16 デントナ ヤクルト 48.5 41.7 一
17 荒木 中日 37.6 41.4 二
18 青木 ヤクルト 43.0 41.3 外
19 吉村 横浜 40.7 39.1 外
20 東出 広島 35.6 39.1 二
21 宮本 ヤクルト 39.4 38.2 三
22 川島 ヤクルト 32.7 37.3 遊
23 狩野 阪神 29.9 36.8 捕
24 田中 ヤクルト 32.8 36.1 二
25 福地 ヤクルト 36.3 34.8 外
26 関本 阪神 39.5 34.0 一
27 李 巨人 37.8 32.5 一
28 相川 ヤクルト 26.3 32.4 捕
29 栗原 広島 37.3 32.1 一
30 赤松 広島 31.9 30.6 外
31 梵 広島 23.4 26.7 遊
32 石川 横浜 21.9 25.0 遊
33 赤星 阪神 25.5 24.4 外
34 新井 阪神 24.7 24.0 三
35 石原 広島 19.3 23.8 捕
36 佐伯 横浜 26.3 22.6 一

★パ・打者 RC PARC
1 中島 西武 73.8 84.1 遊
2 稲葉 日本ハム 75.4 72.4 外
3 中村剛 西武 70.4 68.3 三
4 井口 ロッテ 58.9 64.8 二
5 金子 日本ハム 50.6 57.7 遊
6 田中 日本ハム 49.8 54.8 二
7 片岡 西武 49.5 54.4 二
8 糸井 日本ハム 55.4 53.2 外
9 GG佐藤 西武 55.2 53.0 外
10 長谷川 ソフトバンク 54.2 52.1 外
11 高須 楽天 49.5 51.7 二
12 栗山 西武 52.4 50.3 外
13 田上 ソフトバンク 38.7 47.5 捕
14 鉄平 楽天 48.9 46.9 外
15 オーティズ ソフトバンク 47.3 45.5 外
16 サブロー ロッテ 47.2 45.3 外
17 草野 楽天 46.5 45.1 三
18 西岡 ロッテ 39.1 44.6 遊
19 ラロッカ オリックス 45.7 44.3 三
20 本多 ソフトバンク 40.0 44.0 二
21 松中 ソフトバンク 55.4 41.0 DH
22 小久保 ソフトバンク 47.1 40.5 一
23 高橋 日本ハム 45.9 39.5 一
24 小谷野 日本ハム 40.7 39.4 三
25 坂口 オリックス 40.2 38.6 外
26 大引 オリックス 33.5 38.2 遊
27 川崎 ソフトバンク 35.0 37.9 遊
28 山崎 楽天 51.1 37.8 DH
29 大松 ロッテ 39.2 37.7 外
30 里崎 ロッテ 30.7 37.7 捕
31 大村 オリックス 35.2 33.8 外
32 渡辺 楽天 28.8 32.8 遊
33 ベニー ロッテ 31.4 30.1 外
34 今江 ロッテ 30.2 29.3 三
35 石井 西武 28.9 24.9 一
36 フェルナンデス オリックス 33.7 24.9 DH
37 中村紀 楽天 21.4 20.8 三

◆セ・投手 PR
1 吉見 中日 27.3
2 チェン 中日 19.5
3 林 ヤクルト 14.0
4 ゴンザレス 巨人 12.3
5 山口 巨人 11.4
6 シュルツ 広島 10.4
7 大竹 広島 9.5
8 東野 巨人 8.9
9 江草 阪神 7.6
10 岩瀬 中日 7.0

◆パ・投手
1 ダルビッシュ 日本ハム 42.4
2 田中 楽天 30.4
3 涌井 西武 27.3
4 ホールトン ソフトバンク 21.4
5 杉内 ソフトバンク 19.9
6 金子 オリックス 14.1
7 ファルケンボーグ ソフトバンク 12.1
8 摂津 ソフトバンク 10.8
9 岸田 オリックス 10.7
10 武田久 日本ハム 10.7
11 岸 西武 9.9
12 シコースキー ロッテ 9.3

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